どうも、休みになると生活が昼夜逆転するHANAです。 昨夜は録画ってた「Matthew’s Best Hit TV」の「なまり亭」というコーナーで大笑いしてました。 (真夜中に・・・) 地方出身の芸能人に、美味しい(お高い)郷土料理をかけて対決するコーナーです。 (あたしが見たのは富山代表柴田理恵×岡山代表MEGUMIの対決です) ルールは、方言が出た数をカウントしてより多く使った方がカウント数×1000円分を自腹で支払うというもの。 これがもう、面白いくらい出るんですよ、方言が。 普段、標準語を使って生活をしているはずなのに、意識しだすと標準語がしゃべれなくなるんですね、人間って。 やっぱり、数十年使い続けてきた方言って、そう簡単には抜けないもんなんだなぁ。 実は方言よりもむしろイントネーションの方が難しいんですよね。 MEGUMIが「この間の」のイントネーションで何度もつまづいてたように、意識すると混乱するようになってしまいます。 あたしもよく演劇部時代にそれで苦労しました。 「これって関西弁なんじゃないかなぁ?」 というイントネーションが多々ありました。 「ま、お客さんも関西人やから、気づかへんやろう」と放っておきましたが。(笑) (大暴露) しっかしこのコーナー、ホントに面白い! このコーナーだけを番組にしても、十分やってけると思うのはあたしだけ? 1時間番組くらいで丁度いいんだけれどなぁ・・・。 でも、あたしは方言って温かみがあって好きですよ。 自分の地方の方言に誇りを持ってますし。 たとえ関西弁が「怖い」と言われようとも。(笑) (現在の「関西弁」と呼ばれる言葉は「河内弁」という喧嘩コトバなので怖いのは当たり前なんですけどね(^^;) なんか、いろんなトコロの言葉がちょっとずつ混じってるんですよ。 父上や母上、おばあちゃんや従姉妹がしゃべってるコトバがちょっとずつ移ってしまって、現在の妙な方言が出来上がってます。 基本はもちろん大阪弁ですけれども。 まぁ、HANA弁ということで、カンベンしてくださいな。(笑)
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