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心の風邪に対するアレコレ。
2005年03月02日(水)

すみません、今日はちょっとした発見をしまして、それをネタにしようかと思ったんですが。

どうせなら証拠があったほうが良いだろう!

と思い、そのネタは明日へ持ち越しとさせていただきます。

さて、それによって今日の分のネタがなくなってしまったので、久々にネット上からネタ探し。

リストカットを繰り返している子供は鬱状態に陥ってる可能性アリだそうです。

ご存知の通り、うつ病は「心の風邪」と言われるほど、誰にでも陥りやすい心の病です。
でも、風邪を侮ってはいけないように、うつ病も下手をすればこじらせてしまう危険性を含んでいます。
最近「鬱」という言葉がちょっと身近に感じられる出来事が私生活で続いていて。

自分自身、かつて鬱傾向にあったころ、所謂自傷行為とまではいきませんでしたが、それと似たような感情を持っていました。
とりあえず、自分が堪らなく嫌で、「自分を傷つけたい」と思ってたあの頃。
そういう感情が、リストカットへと移行していくんでしょうね、きっと。

最近政界では、「医療心理士」という資格を新設する動きがあるそうで。
民間資格の「臨床心理士」(HANAが持ってる資格はコレの前段階の「認定心理士」)に対し、この資格は国家資格になるそう。
資格条件その他はこれから煮詰めていくらしいですが、多分臨床心理士とそう変わらない内容になるでしょうね。






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医師免許や弁護士資格のように「一度取ったら一生モノ」というものではないんですよ。
5年毎の更新時に、その5年の間である程度の研究成果を残さなければ、更新できないという・・・。
要するにいつまでも心理学界で第一人者でいるものしか手に出来ない資格。

医師免許とかもそういう方式にしたら、良いような気がするんだけれどねぇ・・・。(^^;



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