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先代マイカー・ハリアーから買い替えてはや２ヶ月、
二台目はすこぶる調子がいいです。
先代マイカー「ハリー号」はこちら↓
2005年05月07日(土) 愛車ハリアー、ラストラン
二台目はこいつです→
先代との大きな違いは
なんといっても「燃費」！
今回の買い替えのテーマは
家と同様のコンセプトで、
「ダウンサイジング」。
ランニングコストを
抑えるために、燃費は
クルマ選びの重要な
ファクターでした。
今のところ、
先代号よりも倍の数値を
たたき出しています。
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■１回目給油時
３３６キロ走行・・・燃費８.４キロ／Ｌ
ちょっと良くないですが、これは引越時が重なったため。
荷物を詰め込んで、旧宅と新宅間を１０往復以上しました。
しかも狭い路地でストップ＆ゴーを繰り返したわけですから、
この数値は立派でしょう。
先代ハリー号で同様のことをしたら、
おそらく燃費はこの半分以下でしょう。
■２回目給油時
４５０キロ走行・・・燃費１１.０キロ／Ｌ
４５０キロ中、高速道路が約１５０キロぐらい含まれてます。
他の３００キロは市街地でのストップ＆ゴー。立派です。
先代だと、６キロぐらいが精一杯でした。
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どこからか、
「へ〜『イスト』にしたんだ〜」という声が聞こえてきましたが、
違います！
イストではなく、
ＳＣＩＯＮ xＡですっ！
ご存知の方からは
「あっそ…」
知らない方からは
「は？、何それ？」
と云われてそうですが、
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「ＳＣＩＯＮ（サイオン）」というのは、
トヨタが北米で展開している、
ジェネレーションＸ（若年層）をターゲットとしたブランドです。
これに対して、トヨタが同様に北米で
プレミアムブランドとして展開しているのが、
この８月から日本でも販売を始める
「ＬＥＸＵＳ（レクサス）」
ちなみに先代のハリー号は
北米では「ＬＥＸＵＳ ＲＸ」と呼ばれています。
日本の「イスト」は、北米では「ＳＣＩＯＮ xＡ」と云います。
また、「ｂＢ」は、「ＳＣＩＯＮ xＢ」になります。
というわけで、ハラのクルマは「イスト」ではなく、
「ｘＡ」と呼んでくださいっ！…
…すみません、「イスト」でいいです。
っていうか、フツーにただの「イスト」です。
走りは実にいいです。
そりゃー前のハリアーと比べたら、
クルマの重さも車高も違うし、
全く正反対の比較なので
走りが違うのは当たり前。
「乗り味」とか云われても
ピンと来ないハラでも分かる。
ハリアーはいわばクルーザー。
高速巡航させるクルマ。車体が
重いため、ステアの切り始めは
ちょっとユルめでないと、
中高年の方にとってはつらいのだ。
ユルくても重いので高速運転時は
安定感抜群。しかしコーナーは、
ユサッとした感じで曲がっていく。
とにかく、ユルステアなので、
運転しててダイレクト感がない。
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一方、イストは固い。それは車重が軽いから、
固くしておかなければフラフラするのだ。極普通な物理的理由である。
しかし固い分ダイレクト感がある。ステアを切れば、切った分答えがくる。
実にキビキビしていて気持ちいい。
ちなみに検討時にカローラフィールダーやヴィッツなども試乗してみたが、
切れ味抜群だったのはやっぱりイスト。
燃費が良くて走りが良い。それでスタイリッシュ。
今のところ新しい相棒に満足である。
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イスト １.５Ｓ Ｌエディション フルエアロ仕様
排気量１.５Ｌ。10.15モード燃費／１５キロ／Ｌ
中古で車体１０２万円（値引き含む）
エアロ等で１３万円。ＤＶＤナビ１４万円。
締めて１２９万円。諸経費入れて１４８万円。
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あとは、とにかく、
アルミホイールが欲しい！
050724
taichi
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AIR〜the pulp essay〜＿ハラタイチ
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