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- 2005年02月02日(水)
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- お嬢の悩殺ナマ寝起きを「悩撮」する!
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まさか居ないと思うが、 タイトルで勘違いしてきた人は、他のサイトへ移った方がよいでしょう。
今日はただの犬バカ日記です。
では、お嬢の寝起き、いってみましょう。
いいからもう起きてくださいっ。
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え〜、ここ最近2〜3週間ですが、
お嬢とベッドを共にしています。
あ〜、いつもの前置きを忘れておりました。
「お嬢」=ウチにいる♀のミニチュアダックス(7ヶ月=人間で云う女子中学生〜女子高生)
・・・・
今気づきました。
30過ぎた独身男が、ペットの子犬を差して こういうことを云ってると、かなりキモイですね。
さむそ〜なんですよ。特に夜とか。やっぱり、暖房消すじゃないですか。 犬は毛があるからとはいえ、普段でも震えてますし。 毛布を敷き詰めた寝床はありますけど、夜トイレや水飲んだりして、出入りすれば、 段々毛布が下に固まるわけです。毛布に包まれずに、身体むきだしになって寝てるわけですよ。 だから、布団の中に入れてあげたいわけですよ。そういうことです。
でも、これまでは、実行に移せませんでした。 何故かというと、「トイレ」が怖かったからです。
夜中、布団で粗相されたら最悪です。
一緒に寝始めた時は、正直怖かったです。
部屋に小さなトイレトレイを置きました。少しでも怪しい仕草をしたら、 お嬢を布団からひっぱり出してトレイの上に載せ、用を足させようと促しました。 ですが、なかなかしません。初日はあまり眠れませんでした。
二日、三日と寝てみましたが、やはりトイレをしません。 ま〜、つまり粗相もしてないわけですから良いのですが…。
四日目の朝、トレイにおしっこをした後を発見したときは、もう親バカでした。 「なんて素晴らしいんだっ、よく出来た子犬だっ!」みたいな。
それ以降、現在に至りますが、おしっこをしたのはその一回だけでした。 粗相もありません。朝起きて、ハラが会社に行くまでの間も用を足しません。
どうやら、俺が出てってからしてるようです。
つまり、お嬢は今のところ、トイレの認識が少しずれているのです。 「トレイ以外のところで、トイレをしてはいけない」ではなく、 「俺のいる前で、トイレは絶対に出来ない」と覚えているようです。 夜中、俺と一緒に寝ている時は、ひたすら我慢しているのかもしれないです。
あいたたたた…、違うんだよ〜って感じですが…。 (トイレしつけの話は、また別の機会に)
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わぁーった分かったから!
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トイレは一応、「我慢」という方法でお嬢がクリアしているため、 俺はとりあえずお嬢と、3週間ぐらい一緒に寝続けております。
このように、結構気に入っているみたいです。 ↓
朝、お嬢が 「あたし水飲みたいのよっ!」「ご飯たべさせなさいよっ!」とでも云いたげに、 先に起きて俺の顔をなめ回す時は、遅刻せずに起きる事が出来ます笑。
毎日決まってそうだと良いのですが、お嬢だけに気まぐれです。 俺が起きても、全く気づかずに布団の中で固まっている時も多々あります。
支度が終わって出て行こうとしても、中から出てくる気配が無い時は、 布団から引きづり出して、キャリーバック内の元の寝床へ入れたりします。
ま、これで寒さもしのげて、一緒にいる時間も増えているので、 精神的ストレスも少なくなってれば幸いです。
何せ昼間はずっと独りにさせているわけですから。
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※AIRの過去の犬系エッセイだけをまとめたサイト 「ダックス・イン・ザ・パーク」も宜しくです。
単なる過去日記サイトではなく、AIRと無関係に ちょろっと写真載せたり、ちらっとエッセイしたりすることもあるので、 たまにのぞいてみてください。
んでわ。
050202 taichi
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AIR〜the pulp essay〜_ハラタイチ
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