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(昨日のヤフーニュースです。)
YAHOO JAPAN NEWS コンピュータニュース - 7月30日(水)17時0分
アップルの『キューブ』、 生産中止から2年たっても根強い人気
若くして非業の死を遂げたポップスターにも似て、 米アップルコンピュータ社の『パワーマックG4キューブ』は、 生産されていない今も高い人気を保っている。
製造が中止されて2年経ったにもかかわらず、 キューブは今も根強い――ほとんど狂信的な――支持者を集めている。
中古マシンはオークションサイトで高値を付け、アップグレード部品などの二次市場も活況だ。 熱心なユーザーは、愛機を現役マシンにふさわしい性能に保つため、 過剰なまでの精力を傾けている。
まもなくサードパーティから発売される キューブ用プロセッサー・アップグレードカードを搭載すれば、 市場で最高速のマックG4になるだろう。 そして、ハイデザインのハイテク機器に特化したショップも最近、 アップグレードしたキューブの製品ラインを富裕顧客層向けに売り出したばかりだ。
洗練されたサブノートパソコン等の機器をネット上で販売している 米ケンプラー社は最近、アップグレードしたキューブの製品ラインを販売開始した。
「驚異的な反応が続いている」と、
同社の販売責任者を務めるセイジ・ウォーター氏は語る。
「顧客がこのキューブに関心を寄せる理由は、キューブそのものにある。
デザインだけを武器に購買意欲をかき立てる唯一のコンピューターだ。
だが、現役のマシンとして維持するためには、アップグレードする必要がある」
日本でも、複数の企業がキューブ専用のアップグレード部品を販売している。 キューブは専有面積が少ないおかげで、日本で根強い支持を保っている。
キューブ用の1.4GHz版G4プロセッサー、およびデュアル1.6GHz版プロセッサーの アップグレードカード発売を予定しているのは、米パワーロジックス社。
価格は約1000ドルとなっているこのアップグレードカードを設置すれば、 近くアップル社が発売する最新プロセッサー搭載の『G5』より高速になる可能性もあると、 パワーロジックス社のロバート・ジャギッチ社長は話す。
同社長は、キューブ・ユーザーの思い入れの強さに感銘を受けたと語る。
「本当に驚くべきことだ。 3年も前に製造されたモデルなのに、今もこれほど根強い支持があるとは」
一方で
「しかし、多くのキューブ・ユーザーにとっては、 アップグレードするか、さもなくばお払い箱かという、二者択一の状況だ」
ともコメント。
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・・・という記事を読みました。
「死後」にその価値を認められたPC、「Power Mac G4 CUBE」。
ん〜いいマシンです・・・。
↑
もう使ってない俺のキューブ、 どうしよっかなー。
いまや、i-Bookの外付けHDDとしてしか、稼動してません。
ちなみにSofmap.comでは、CUBEの買取価格が、こんな感じで・・・。 しかも、俺のはDVDドライブで、256MBメモリなので、もうちょい高く売れるのではないかと・・・。
ちなみにヤフオクでは、CUBEが、こんな価格や、またはこ〜んな価格で 売り出されております。
ん〜ど〜しよ〜かな〜。 俺もデザインに惚れ込んで買ったけど、使うには古いからね〜・・・。
皆さん、結構欲しかったりする、これ?
ブローカーのアニキ、 どう思う?
030731 t a i c h i
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