ヤカンテチョ
もくじ前日次日


2005年02月08日(火) 声などついた日には撃沈するのではないか。

今日は、ヤング・ユーの発売日だぜと思い浮き足立ちつつコンビ二に行って立ち読みをしましたがハチクロはお休みでした。嗚呼・・・。代わりにアニメについての色々が巻頭特集で明らかになっていました。この巻頭特集が何やら大変なことになっており、いや正確に言うと大変なことになったのは私の心中というか脳内というかそういう感じですが、もう、ほんとに、どうしたら。

先月の速報を見た時点で既に、キャラクターらの目元がどうも過剰にキラキラしているような気がしてならず、万事このような調子であったらどうしようと全く心休まらぬ気分だったのですが、なんか・・・ほんとにそんな感じでしょうか。嗚呼。さらにこの特集では御丁寧に各キャラクターのファッションを紹介しているコーナーなどがあり、竹本におかれましては「ちょっとやんちゃの」などとファンシーな字体で紹介されており、立ち読みながら一瞬目眩がしました。やんちゃ・・・。やんちゃか・・・。そんな、いくら名前が○太形式だからってやんちゃ呼ばわりかYO・・・。嗚呼。何故。何故こんなことに。

アニメは鑑賞するかどうか自分でもまだ皆目分からぬ状態ですが、見るとなったら竹本よりも寧ろ花本氏に期待を掛けたい気がします。修ちゃん画像もしっかり紹介されていましたがこれはなかなか結構原作よりステキなくらいなのでは。あとはどのような声がつくかにすべてがかかりますが、ああ、どうなるのかなぁ。万事あまり悲惨なことになりませんように。

テーマソングはYUKIだそうで、これは割と穏当な。うん。某明治剣客浪漫譚で彼女の歌が採用されたときには正直、あの、ほんとどうかと思ったですがこれは妥当な感じですね。しかしあれでしょうか。そうするとオープニングなんかは彼女の甘い歌声に合わせて
・さわやかな青空とキャンパスをバックに
・山田がときめいたり
・メガネが切なげにしたり
・はぐが森田に追われたり
・竹本がそれを止めに走ったり
・といった様を花本氏が煙草の煙をくゆらせながら建物の中から眺めていたり
・理花が雨の中傘をさし一人佇んでこちらを振り向いたり
・再びメガネが切なげになったり
・みんなでカメラに向かって走ってきたり
・あとは・・・花畑とか?いやここはクローバーか?
・といった事柄が万事淡色に展開
したりするのでしょうかね。淡色か・・・。

しかしこの番組はどの辺の層に向けて発信されるのだろう。謎。


もくじ前日次日 |yakan |home