ヤカンテチョ
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今日が初ではないですが、アニメのBJ先生を見ました。 漫画作品のアニメ化というと不満な点の1つや2つや3つや4つ必ずあるものなんですが(私は)、アニメのBJ先生には気に入らぬ点は全然ありませんでした。驚き。何故だろう。読み返し回数も思い入れも結構なものの筈なんだがなぁ。驚き。ああアニメ化で不満が無いって素晴らしい。
特に好ましかった点、列挙。
・BJ先生の声が渋くて素敵である。私の脳内音声とはわりと違うんですが素敵なので大変結構です。 ・ピノコが大変可愛らしく満足である。声に関しては、成程こういう解が。という気分。ナイス舌足らず。ナイス芝居。ナイスアッチョンブリケ。この御声ならば風呂屋のエピソードもばっちりではないでしょうか。やるかな?もうやっちゃった?それはないか(なんとなく)。見れるといいな。 ・エンディングテーマも可愛らしい。ナイス大塚愛。ナイス塩タン。 ・原作に比し、明るい終わり方をする点も好ましいです。 ・写楽とピノコは精神年齢釣り合うんだなぁ・・・。微笑ましい。 ・カルテNGが良かったです。これ毎回?毎回やってるの?良い。
その他感想。
・写楽のブレザー姿ってなんか新鮮。なにやら現代風な趣。 ・原作の1話でアニメ1回分できるのだなぁ。原作の話密度に感嘆。 ・CG(?)の使い方は多少妙な気も。 ・オープニングの先生は泳いだり船に乗ったりオペしたり美女を抱えたりとやたらバラエティーに富んでいますなぁ。誰ですかその美女は。 ・タイトル文字が原作ママでありちょっと愉快な気分。 ・ミチル・・・!次はミチルか・・・!くそうミチルめ。しかし凄いマツゲですね!吃驚。原作でもこんなだったかしらんと思い確認したところ確かに彼女はなかなかのマツゲでした。 ・マツゲといえば、手塚男性キャラにおいて伏目でマツゲが出現する様がとても好きです。 ・今後は辰巳先生(どろんこ)と百鬼先生が見たいです。出るかな?もう出ちゃった?今迄ろくに見ていなかったので全然判らぬ。判らぬよ。むぅ。
そんな訳で色々唸りながら感慨深く試聴していたら今回ゲストキャラの声が佐々木望でした。前に見たときは緒方恵美が出ていたなぁ。まことに感慨深いことよ。
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