ヤカンテチョ
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2004年12月05日(日) |
「アブダラと空飛ぶ絨毯」読了。 |
「ハウルの動く城」原作その2です。またしてもローソンで購入。ローソンの商売にまんまと嵌る私。というかほんとにこの熱の入りようは一体。
以下感想。
終盤、そうきたか!と思いました。なんと・・・。そうだったんですか。全く気がつきませんで。ああー、やられたなぁ〜。いい大人なのにまんまと騙されました。ああやられた。
以下ネタばれ感想。
・ほんとに騙された。やられた。 ・ソフィーが人間に戻ったときに「金髪」という描写があるけど、ソフィーは赤毛じゃなかったのか?染めたのだろうか。なんだか不可解・・・。 ・というかサリマンやアブダラがいるというのに素裸でも全く恥じ入る気配のないソフィー。猫生活が長かったから? ・気の強いというか、意思のハッキリした女の人が多い。 ・ジニーはずっと一人称が「ぼく」だったりとか、なんかヘンだなと思ったんだよなぁ。いやまさかあんな。ジニーの容姿がうまく想像できないのですがどんなでしょうかね。とりあえずデカイらしい。そして青いらしい。でもって一人称は「ぼく」。うむむ。 ・まあとりあえず、ハウルとソフィーのその後(←目的)が読めて良かった。 ・「おやおや!醜いなあ!ぼくにそっくりじゃないか。」が凄いヒット。寧ろホームラン。なんですかその台詞は!いけてる。悦。
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