うちの雛さん
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2004年10月17日(日) |
雛さんとの出会い その1 |
すべてはこの日、 とある猫専門店に足を運んだことから始まりました。
状況が整わず、猫を飼いたくても飼えない私のために、 若旦那が猫と遊べるペットショップを探してくれたのです。 そこは家から歩いて20分ほどの近距離にありました。 駅からは少し離れているので、 4年近くこの地区に住んでいる若旦那でさえ、 その存在を知りませんでした。
猫と遊べる、で思い浮かぶのが「ねこたま」 でも、お友達等からはあまり良い評判は聞きません。 今回も期待しすぎちゃいけないよね、と言いながら行ってみたのですが、 30分300円で入ることのできる「にゃんこはうす」で、 若旦那も、私も大感激。 猫って、こんなにフレンドリーな生き物だったのね! と、目からウロコ。 お店の方にもとても親切にしていただきました。
今はまだ飼うことができないけれど、 1年後くらいには飼いたい、と伝えると、 今お店に居る猫種の中で、にゃんこはうすの猫のように、 人懐っこくなりそうなのは、この子とこの子だよ、 と教えてくださいました。 その猫種が「アメリカンカール」と「マンチカン」 初めて名前を聞く猫種です。
私は、飼うなら立ち耳のスコティッシュなんかいいなあ、 と考えていたのですが、 なにせ若旦那が、にゃんこはうすの猫ちゃん達に惚れ込んでしまって、 アメリカンカールらぶ。状態。
この日から毎日のように、 アメリカンカールかわいいぞう、 という若旦那の洗脳作戦が始まったのでした。
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