もーくーじ☆|前|次
男と女の泥沼スイミングスクール。狭い世界でPRIDE女祭中☆
2005年12月29日(木) |
差し伸べられた手を払いのけてみる。 |
いやいや まだ書くのですか?ってゆう感じですが
有馬君がお店に現れた翌々日ぐらいの事です。
夜中に電話がなりました 有馬君と仲良しの女の子からでした
久しぶりーー!何してた?元気?
うん元気だよー
あのねー今偶然に有馬と会ってさー チノちゃんの話してて懐かしくて電話しちゃったー
そうなんだー。思い出してくれてありがとーう
ぁ、有馬に変わるね
え?! いやいいよー
もしもし
こんばんわー。久しぶりだね
うん
あのさ
本当に結婚したの?
うん。結婚したよー
そうなんだー
うん。
あのさ、、、あの
会えないかな?
飲みにいこうよ?
行かない。
なんで?!忙しいの?
ううん。忙しくないけど 君にはもう会えないよ(w
なんとなく彼が伸ばした手を払いのけた感じがした。
会いたいというキモチはまだどっかにあったけど どう考えても会えなかった。
じゃあ。明日仕事だから寝るよー と電話を切ってみた
また色んなこと思い出した。 有馬君を想って想って毎日毎日、自問自答を繰り返してた 悪循環なキモチに泣いたり笑ったりしてた
髪の毛を伸ばしてみたり、巻いてみたり かわいいねって言われたくて化粧を変えてみたり スカートをはいたり コサージュのついた帽子をかぶってみたり
本当にかわいいと思ってるよといわれた日のこと スキだよといわれた日のこと 目の前で泣いてしまった日のこと 歩道橋から見えなくなるまで見てたときのこと たまたま道端ですれ違ったときのこと であった日のこと 連絡先を交換しあった日のこと 好きだと気付いた時のこととか
思い出しながらすごい昔のことのように思ってまた笑ってしまった
今は彼を恋しいと思うこともなく アキさんと居ることが幸せだと実感しております。 とても優しくて、とても過保護に扱われてます。
森田さんとも縁が切れました
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