緊張の親睦会の巻 - 2006年11月11日(土) 今日は仕事が休みなのだが、職場で年に一度の親睦会があるというので、品川のプリンスホテルに出かけた。 最初はボーリング大会だったのだが集まる場所が分からなくて少し遅刻してしまった。知らない人たちのチームに加わったから、焦り倍増だ。 練習なしの上に久々のボーリングなので1ゲーム目は80くらいだった。ひどい…。2ゲーム目は一緒のチームのおばちゃんたちとも馴染んで、スコアもかなり良くなった。そしてボーリング大会は終了。やれやれ…。 そしてホテル内の和食屋にウチの会社のほとんどの社員が集まった。80人くらいいた。ビックリ。 オレは今まで年中無休の職場でしか働いたことがないので、これだけの人数が集まるのにとにかく驚いた。 席が決まっていて、オレはなんと常務の隣だ。はあ、キンチョーするなあ。面接もこの人だったんだよ。 さっきまで一緒にボーリングしていたオバちゃんたちが一緒の席だったのが救いだったけど、厨房の仲間は一人も周りにいなくて参った。 それからボーリングの表彰が始まった。 個人と団体の1位2位3位とブービー賞が発表される。 オレは関係ないね、とビールをガバガバ飲んでいたら『辻ゆうしさん』と呼ばれた。へ?とワケも分からず前に出ると、『大波賞おめでとうございます』と表彰された。1ゲームと2ゲームの差が一番デカいので受賞してしまったそうだ。マイクを向けられたので、待ち合わせが分からずにあせったのが勝因と説明する。ハズカシー。一本締めで宴が終わってから、職場の師匠のサカガミさんに引きずられて2次会になだれこんだ。昼間だっていうのにみんな出来上がっていてすっかり怪しい集団になっていた。驚いたことに社長と総料理長が混ざっていた。怖い。 そして戸塚駅前のチェーン居酒屋に入った。 席はみんな好き勝手に固まって、オレはなぜか総料理長とサシで飲むことになってしまった。色々と仕事の話を聞いた。 しかし、オレとの話に飽きた料理長が女の子の席に行ってしまい開放されたので、他の人たちと盛り上がった。 最初は行くか行かないか迷ったが、行って良かった。 みんな良い人たちだった。みんなはカラオケに繰り出したが、オレは帰ることにした。 最後に総料理長と社長に「お前は技術的には全然だけど、目を見て何かやらかしてくれそうだから採用した。頑張れ」とありがたい?お言葉をいただいた。微妙だ。 また月曜から頑張ろう。そのうち何かやらかそう。 ...
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