さようなら、ゆうし退職の巻 - 2006年10月30日(月) 今日はオレと、同じ日に辞める調理師のフジイさん二人の送別会があるので、藤沢に愛車『チョッパー号』を走らせた。酒が入るので、チョッパーは職場の駐車場で一晩お留守番だ。 送別会は午後7時半からなのだが、5時半くらいに職場の駐車場に着いた。 なぜかというと、6時20分ごろから最後の洗浄が始まるからだ。 オレは自称洗浄の流し最強で、今日職場で働いているソガさんというおじちゃんが洗浄の受け取り最強なのだ。 ちなみにこんな人だ↓ ![]() ソガさんとは今まで幾多の洗浄バトルを繰り広げてきたので、最後の決戦をしにきたのだった。(そんな大そうなものではないが…) オレが洗い場に現れるとみんな歓迎してくれて、快くオレを流し役にしてくれた。 そしてソガさんと最後の洗浄バトルをした。洗い物をオレがボコボコと巨大なコンベア洗浄機にぶちこんで、ソガさんがそれをガシガシ受け取った。 オレがむちゃくちゃに突っ込んでも、ソガさんはキッチリ取ってくれる。 やっぱりソガさんはすごい。オレの永遠のライバルだ。 終わってから、みんなと送迎バスに乗り込んだ。ほっと一息ついたのも束の間、カメラを車に忘れたことに気づいた。バスに先に行ってもらって、カメラを車まで取りに行った。ショック。 藤沢まで、猛烈ダッシュで走った。10分で会場の居酒屋に着いた。まだ若いなオレ。 居酒屋にはほとんど全員が集まってくれていた。感謝。 最初はフジイさんたちのテーブルで飲んでいたが、オバちゃん軍団のテーブルに引っ張りこまれて、ワイワイ騒いだ。 最後にオレの似顔絵入り寄せ書きをプレゼントしてもらったが…似てない。まるで伊武雅刀だ。怖すぎる。 そして、最後に素敵な仲間たちと記念写真を撮ってお開きになった。 ヨメが恐ろしいので、オレは二次会に行かずに、嫌がるオオキさんというおじさんを道連れにして電車で帰った。 ![]() 最後にみんなでパチリ。また会いましょう! ![]() そして…、怖い怖い!怖いってコレ! ...
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