ちらし寿司はタイヘンだの巻 - 2005年10月26日(水) 昨日の興奮も覚め遣らぬままにウキウキ職場に行くと、今日もご飯を炊く担当だった。今日のメニューはちらし寿司だ。炊飯コーナー行くとまだスイッチが入ってなかった。これは痛い…。9時半を回ったところなので10時過ぎに炊き上がってから30分弱で混ぜて冷まさなくてはならない。一気に気分がブルーになった…。 仕方がない、やるしかない。しかし入る具はちらしの素・銀杏・絹さや・錦糸玉子・カニ蒲フレーク。銀杏まだ缶に入ったままだ…。そうだ、地下倉庫の寿司用の桶を持ってこよう。 見かねた主任が助手のケンタくんを貸してくれたので2人で地下に下りると、桶がきたなーい!こりゃだめだ。でかい番重(ばんじゅう)を使おう。 ケンタくんがひたすら番重を洗って、オレがひたすら混ぜる。平行して梅粥も作らなくてはならない。もう10分ちょっとしか残っていない。大運動会だった。手が軽い腱鞘炎になった。とにかくできるトコだけやって、配膳のコンベアが動いてから少しずつ届ける作戦に入った。何とか終わりそうだなと思ったら、冷蔵庫の材料箱からなんか出てきた。あー!!カニ蒲入れるのわーすーれー! 速攻で配膳のご飯にカニ蒲混ぜて、急いで職員食堂に行って混ぜてなんとか終わった。疲れた。普段の倍以上疲れた。 寿司の日は米のスイッチ早く入れとけー(怒)←今日言いたかったコト でもそうしたらカニ蒲混ぜないで全部やっちゃってたかも…(苦悶) ...
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