SPITZ@神奈川県民ホールの巻 - 2005年10月25日(火) 今日は横浜にある神奈川県民ホールでスピッツのライブがあるので、横浜に向かった。青空が広がっていて気持ちがいい日だった。5時半ごろにぴヨメと横浜駅構内で待ち合わせてそのまま関内まで行った。 開演時間の6時半が迫ってきたが、空腹には勝てず、駅前の「なか卯」で牡蠣とじ丼を食してしまう。 急いで神奈川県民ホールに滑り込んだ。 結構良い席が取れて10列目だった。客席は若い女性が圧倒的に多くて、若い男性と年配の女性もチラホラ。そしてステージが始まった。 生で聴くのは初めてだったのだが、ライブ向きのすごく良いバンドだと思った。客席も若い!最初から飛ばしまくりだった。 曲は最新のアルバムを中心に代表曲からものすごく古い曲まで織り交ぜて、みんな座って静かに弾き語りなどもあって、本当に楽しめるステージだった。 全て終わり、アンコールの2曲を演奏した。最後の曲はCMでも流れている『春の歌』だった。 舞台を去るときにボーカルの草野マサムネが投げたピックが、なんと一直線にオレの所に飛んできた。床に落としてしまったが、指定席だったので奪い合いもなくすんなりとオレのものになった。ラッキー!10列目ってこういう時にちょうど良いかもしれない。何よりも客席の人たちが本当に楽しんでて、一体感があって、ちゃんと座るところは座ってて心地よかった。スピッツはいいなあ。また来れたら来よう。こんな前になることは多分ないだろうけど。 ↑ マサムネピックをゲット。感動だ。 ...
|
|