不機嫌なブーケ QLOOKアクセス解析

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2013年12月15日(日) 久しぶりの結末。


一応の決着をみたので。

ブロックしてもアクセスは増えるばかり。
見られてなくても気持ちは悪い。

そしてどうやらSNSでも小規模のブロックをかけられたらしい。
彼と二人で写っている写真をみられたくないのか
全てを見られたくないのか、それは判らない。

ここで本人に話すことにした。
同じメンバーで同じような目に遭ってるリーダーが話した。

話した時は頷いていた彼であったけれど
翌日メールが来た。

数年前からその女性とお付き合いしている事。
彼女が元々私たちのいるバンドが大嫌いであった事。
知っていてもそれらは無視し、やって来た事。

ことがことだから言えなかった。何度も謝罪してあった。

意外だった。付き合い始めたのかなーと思ったけれど
初めからいたのね。
そして彼女が参加しているバンドを、彼は辞め、うちへ来ていた。
そのあと、彼女もそのバンドを辞めたと言う。

付き合っているならなおの事
私ならその人の傍にいたいので、やっぱり音楽を聴きに行くだろう。
自分がバンド経験があるなら余計に音を聴きたいと思うだろう。

それに関しては彼自身もそうだと言っていたので
何度か来るよう、誘った事があったのかもしれない。

「俺のする事が気に食わないんだ、楽しんでるのが面白くないのさ」

そう言ってた初日の彼の心情は判らない。
彼は彼女が行動に出るとは夢にも思わなかったのである。

彼からのメールは朴訥なもので、バンドメンバーとしての優しさに
満ちていたが、私は返信出来なかった。

「陰湿な奴じゃないので許してあげて欲しい」と言う言葉に
全く承服できなかったからだ。

おそらく、彼に厳しく指摘され、謝るか何かしたのだろう。
その後ブログへ来る事はなくなった。

彼はバンドがあり続ける間、自分はやるよと表明してくれた。
結果的には良い方向に転んだとも言える。

来年2月におそらく彼女と初対面となると思う。

「会いたくねー」が本心であるがイベントであるし。

自分は出来る事をやるだけだ。
イライラする音楽、心のこもってない人の心に伝わらない音楽・・・
友達へのレスで彼女が書いていたのがどこのバンドの事かは解った。

そう思っているのはあなただけだと言う事を
そして本心ではあなたもそうは思ってはいないはずだと言う事を

理解してもらえるような演奏を心掛けるしかない。



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