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2007年04月10日(火) 美輪明宏氏の言葉。


美容室では女性週刊誌、皮膚科で女性ファッション誌を読む。

その日の皮膚科は結構混んでいて、仕方が無いのでその辺にある
情報誌かファッション誌か、そう言った物を手に取る。

春のメーク。 アンチエイジング。 ○歳若く見える髪型。

中途半端な私の年齢。 雑誌はアンチエイジングを謳っていても
対象はもう少し若い女性のようであった。
よって○歳若く見える髪型も、その髪型自体がもう若いと言う悲劇。

それでも活字中毒なので、パラパラとめくって行く。

美輪明宏の黄色い髪の毛が目に入って来た。

ライトとか、メイクとか色々あるだろうけど、綺麗である事は
認めないといけないなと思う。 綺麗で居続けるってのも大変だろな。

テレビは観ないし、この人の著書も読んだ事はないのだけど
著作や発言から抜粋されたコーナーが組まれていたので目を通す。

「髪の色は風水で決めたのです」 ほお。 黄色いこれですね?

美とは、生きるとは、きれいになるとは・・・

綺麗になるのにはお手軽にお金だけかけててもダメと言う言葉と
若さは一時のもの、自慢するのも持て囃すのもおかしいと言うような
言葉が(うろ覚え)雑誌の他の企画内容と 思いっきりずれてて笑った。



「自分が愛する男は そのまま自分のレベルであると言う事をお忘れなく」
みたいな言葉にど〜〜〜ん

これは当ってるかも。 この人、私がいなきゃダメな人だからって段階で
ダメなそいつと同レベル
って事だっ そりゃそうかもなああ。

人を愛する前に、立ち止まってもう一度、良く見て考えてみるってのは
悪くない習慣だ。 私なんかは特に。
打算とか そう言うのとはこれは次元が違うよね。

ちょっと勉強になった。
だけどあとは、納得するくらいで割と普通と思う事が多かった。

この方の言葉で行けば、私は女を磨いてなくて、カッコイイ人間では
ないが、それは、まあ、いいと。 そこらまでは自分で許せたが

それは貴女もそのレベル★ 発言は痛いね。

ん〜〜。










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