不機嫌なブーケ QLOOKアクセス解析

目次戻る進む


2004年12月29日(水) こすっちゃったよう。


あああっこすっちゃったよう〜っ。愛車を車庫にざりっとね。
オレオレ詐欺電話事件で年内は車に気を付けようって言ってたばっかりだった
のに。まあ対物、しかも自分ちの車庫じゃあ大した話じゃ無いんだけども。
でもべっこりへっこんだ助手席扉、何でこんな事になったのやら。
怒って運転してちゃあいけないね、その日はがっつり怒ってました。迎えに
行った家人を 無事連れ帰って ほっとしたからかな、怒ってる時って運転緊張
しますからね。出来れば怒りたくなんかないんだけどね〜、人間だもの。
板金系は年内は無理。来年も月中近くまで放置される事に。とほ〜
雪かきしてる息子が突然「おかあさんのヴィッ○のかけらが落ちてるよ」と
車庫の前を指差した。車のかけら? わあっ!塗料片がっ(泣)

息子と金魚 熱帯魚のビデオを見る。目下生き物に興味のあるらしい息子
金魚と小鳥は、家で飼っているので特に好きらしい。
グッピーが卵で産まず、身体の中で子供を返すと言うのは初めて知ったが
魚の卵の話が出た、その時
「さかなのおかあさんは卵を産む。そこにおとうさんがゼリーをかける」と息子。
ゼリー??
「そうすると・・・・・・(黙)」 「卵が孵るんだね?」 「そう」
ゼリーはかけないだろう お父さん。何かと混同しているな。ははあ、さては
蛙の卵とごっちゃになっているな。幼稚園で孵化させていたから。
息子よ、ゼリーはどっちかと言うと孵らないように使う物なんだよ。思ったが
勿論、言わない。だが訂正もしない。一応どっちも役割があるって事で正解。
「そして卵をうんだらお魚は死んでしまうんだよ」鼻をふくらませて言う息子。
ははあん、これはだな。学習教材として教育テレビで良くやるんだよね。
「金魚はそんな事ないよ」と私。「しんごちゃんはもう2回も卵を産んでるよ」
しんごちゃんは そのルックスから付けられた名前だが(失礼だな)どうやら
だったようなのだ。
「えっ!しんごちゃん卵産んだの?」
「産んだよ、2回産んだ。身体は大きくならなくなったけど死んでないよね」
「おかあさん、どうして教えてくれなかったの?」
恨めしげな息子。そりゃそうだ、人一倍好奇心が強いと言うか野次馬だし。
「うちの金魚の卵は孵らないんだよ」話をうやむやにする私。
ありとあらゆる所にへばりつき、フィルターの中にまで入り込んでる大量の卵。
気持ち悪くて、とても人呼んでる余裕なんか無かった
んだよっ。

幸い「ふうん」と一言いったきり、それ以上 追及されなかった。ほっ




リリオペ  ブログほーむめーる

My追加