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“緑の小箱”のサトノヨイコさんと、東京散歩してきました。
キャットストリートのAnnon cookで待ち合わせ。 想像通りのきちんとした雰囲気の彼女にドギマギしながらgohan setをいただきました。 カフェを出て歩きながら話していると、いつのまにか緊張もどこえやら…
明治通りから表参道のアンティーク着物店を覗きつつのお散歩。 写真の変わり紫陽花は、くるり本店前に咲いていたもの。 今回は、ギャラリー川野が良かった〜 たまたま入荷したばかりのものがお店に出ていて、 種類がたくさんあるはぎれも お手ごろなものばかり。。
地下鉄で京橋に移動、アンティークモール銀座でまた着物。 森の中の別荘と、湖に浮かぶヨットみたいなシチュエーションを 柄におこした夏御召しがすこし心残りです。
きょうのコーディネート。 ギンガムチェックの会津木綿に、紫陽花の帯。 袷帯ですが、木綿と合わせるとボリュームが気にならないので。 着回しがきかないと頭で理解しつつ、 季節限定モチーフを選んでしまう私です。 日本刺繍の色使いが見事です、特に葉の葉脈の表現が繊細。
二人で買い物していると、お互いが手にとるものが、意外にテイストが違っておもしろい。 サトノヨイコさんが選ぶ色柄は、やっぱり彼女にしっくりくるものばかり。 同じ棚を見ても手をのばす着物はバラバラ、 そんな柄あった?みたいに驚くことも。 友達と買い物するたのしみは、こんなところにあるのかな? センスのいい彼女が手にとる着物に興味津々でした。 背も高くサイズの制約もおおいみたいだけど、 それでもバッチリかわいい着物と帯を選んでたな。
ここで、デート終了。あーたのしかった。。
表参道のギャラリー川野でみつけた銘仙の羽織。 試しに羽織ってみたら、まるで誂えたようにぴったり。 鮮やかな地色に茶色の水玉がかわいい〜3990円はお値打ち。
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