INDEX|past|will
“緑の小箱”のサトノヨイコさんと、東京散歩してきました。
キャットストリートのAnnon cookで待ち合わせ。 想像通りのきちんとした雰囲気の彼女にドギマギしながらgohan setをいただきました。 カフェを出て歩きながら話していると、いつのまにか緊張もどこえやら…
![](http://usrimg.enpitu.ne.jp/usr10/103097/2005/050612a.jpg)
明治通りから表参道のアンティーク着物店を覗きつつのお散歩。 写真の変わり紫陽花は、くるり本店前に咲いていたもの。 今回は、ギャラリー川野が良かった〜 たまたま入荷したばかりのものがお店に出ていて、 種類がたくさんあるはぎれも お手ごろなものばかり。。
地下鉄で京橋に移動、アンティークモール銀座でまた着物。 森の中の別荘と、湖に浮かぶヨットみたいなシチュエーションを 柄におこした夏御召しがすこし心残りです。
![](http://usrimg.enpitu.ne.jp/usr10/103097/2005/050612b.jpg) ![](http://usrimg.enpitu.ne.jp/usr10/103097/2005/050612c.jpg)
きょうのコーディネート。 ギンガムチェックの会津木綿に、紫陽花の帯。 袷帯ですが、木綿と合わせるとボリュームが気にならないので。 着回しがきかないと頭で理解しつつ、 季節限定モチーフを選んでしまう私です。 日本刺繍の色使いが見事です、特に葉の葉脈の表現が繊細。
二人で買い物していると、お互いが手にとるものが、意外にテイストが違っておもしろい。 サトノヨイコさんが選ぶ色柄は、やっぱり彼女にしっくりくるものばかり。 同じ棚を見ても手をのばす着物はバラバラ、 そんな柄あった?みたいに驚くことも。 友達と買い物するたのしみは、こんなところにあるのかな? センスのいい彼女が手にとる着物に興味津々でした。 背も高くサイズの制約もおおいみたいだけど、 それでもバッチリかわいい着物と帯を選んでたな。
ここで、デート終了。あーたのしかった。。
![](http://usrimg.enpitu.ne.jp/usr10/103097/2005/050612d.jpg)
表参道のギャラリー川野でみつけた銘仙の羽織。 試しに羽織ってみたら、まるで誂えたようにぴったり。 鮮やかな地色に茶色の水玉がかわいい〜3990円はお値打ち。
|