お花見にピッタリと、手に入れた銘仙の着物。 ペンでささっと描いたような縞、 赤やピンク、黄土色の絵の具を垂らしたような模様。 当時もモダンだったと思いますが、今見ても新鮮に映ります。 この着物を着るために、髪を20cmも切ってしまいました。やや前下がり、クラシカルな重めのラインが気に入っています。モダン着物には、黒髪のおかっぱでしょーと、 盛り上がってしまって。