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日本の富士山も、見る場所が違ったら違う顔。
ようやく町内自治会の役が終わると、書いていたのを覚えておいででしょうか? それなのに、新年度の庶務さんが頼りないからと、庶務の手助けをすると書いたのを 覚えておいででしょうか?
自分で「良かったらお手伝いします」としゃしゃり出ておきながら、少し不満な気持ちも あったりしたのですが…。
色々、調査したのです。 新年度の庶務に立候補した方の話を、ご近所さんから聞いたのです。
ある人は、めちゃくちゃ悪く言う。 ある人は、お子さんが同級生だから助けてあげたいと。 だけど、時折庶務立候補さんは、居留守を使うので困っていると。
ある人は、一緒に学校の役をしたけれど、とうとう一度も役員会に出席しなかったと。
でも、ある人は、 「彼女、ずっと前に一緒に学校の役をしたけど、ちゃんとしていたよ」と。 「パソコンで作る書類も、進んで作ってくれたよ」と。
彼女に何が起こったか?
他人さまの事なので、諸事情は書けませんが。 それは、私にとって納得できる理由でした。
だから、もう、新庶務さんに対しても、回りの人に対しても、不満に思わない事に しました。出来るだけ、庶務の仕事を助けようと思います。
富士山、 ある場所で見たら「これが富士山?たいしたことないな〜」と思ったのに、 違う場所で見たら「さすが富士山、素晴らしい」と。
そして、登りたい気持ちはあっても、私には無理だと確信。
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