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昨日の午前9時に痙攣したニャンコ。
もうおしまいかと思ったら、まだまだ頑張っている。
猫の生命力って、すごいな〜。
夫は「安楽死」という言葉を口に出す。
でも、ニャンコ、
「ニャー」って鳴くし、フラフラしながらでも歩く。 意識は、しっかりしている。
昨日痙攣したので、「もうだめだ」と思い、点滴して3日目なのに 点滴に行かなかったんだ。 だからなのか、ニャンコは、横になりながら、時折苦しそうに「オー」と 鳴いて私を呼ぶ。
午前中、ニャンコのお気に入りの場所、 二階のベランダの隅っこへ連れて行った。 押し入れにもしばらく横になっていた。
台所から出る裏口を通って、ニャンコのお気に入りスペースへ連れて行った。 ニャンコは、お隣とのフェンスの隙間を通り、お隣へ行こうとしたが、 それは阻止。
おぼつかない足取りで歩いたので、疲れた模様。
昼からは、横になっていた。 けど、しんどくなるらしく、時々「オー」と鳴いて私を呼ぶ。
夕方、 生協の共同購入の日だったの。 ばっくれちゃった。 ごめんねって、生協仲間にメールした。
夕方一番に、ニャンコを病院へ連れて行って点滴。
点滴してしばらくして、ニャンコ、痙攣!
急にたくさんの点滴が身体に入って、身体が張ったためだと獣医さんが言った。
またうちで痙攣が起きたときのための座薬も頂く。
「(生と死の)ボーダーラインです」と言われた。
それでも、一時的にでも点滴して楽になったニャンコ。 延命治療と言われても、夫に安楽死を勧められても、私はこれで良かった のだと確信している。
ただ、申し訳ないのは、ワンコをあまりかまってあげられない事。
たまにワンコの頭を撫でて、「いい子ね〜」と褒めてる。 ワンコ、寂しいだろうな。 ごめんねワンコ。
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