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猫の餌を食べてしまったワンコの様子が、気になっていた。
幸いな事に、どこにも異常はないようだ。
以前、猫の餌を食べた時は、耳が腫れたりお尻がただれたりした。
今回は、どうして大丈夫だったのだろう?
そうだ、前回は「カリカリ」で、今回は「豪華猫缶」だからだ。
うちの猫、13才。 ここのところ、食べ物の嗜好が前より難しくなった。 今まで気に入って食べていたドライフードも、食べたくない様子。
「にゃ〜」と何度も餌置き場の前に座って餌をねだるくせに、 「カリカリ」と水を置くと、プイと去ってしまう。
そしてまた数分後に「にゃ〜」と、餌置き場の前に座り餌をねだる。
猫缶は、歯槽膿漏が悪化する可能性が高いので、あまり食べさせたくない。 でも、ドライフードを嫌がるので、しょうがなく、一日一回猫缶を食べさせ る事にした。
猫缶でも、なんでも良いという事ではない。 「ゼリー状」の猫缶は、お嫌いです。(ー_ーメ) カニかま入りも、お気に召しません。(ー_ーメ)
マグロやカツオ、シラス入りがお好きです。
ワンコが猫の餌を食べて大丈夫だったのは、 ワンコには、魚に対するアレルギーが少ないから。
数年前にワンコのアレルギー検査をした時に、牛肉も鶏肉も×だった。 小麦も豆類も×。 魚は、どうにかOKだったのだ。
ほーんと、ワンコ、どうもなくて良かった♪ また病院へ行ったら、イチマンエン札が飛ぶこと確実だもん。
今月は、20日頃にまた薬とビタミン剤をもらわなくてはならないし、 アレルギー犬用ドッグフードや、フィラリアの検査や薬も必要な時期。 もろもろでイチマンエンは超えるので、その上猫餌食ってステロイド注射や 抗生物質のお薬を処方してもらうと、プラスイチマンエンかかる。
冗談じゃねーーー。
お金がかかるのも「かなん」けど、ワンコが辛そうにするのも「かなん」。
親の心子知らずで、ワンコは今日も食い意地のはった瞳であたりを見てる。
困ったものだ。( ̄。 ̄;)
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