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明日 咲く花
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2005年10月13日(木)  ひとりぼっち

午前5時半、目覚まし時計が鳴る。


慌てて止める。


ソファで寝たので、身体が硬い。
寝たといっても、2時間ほど眠ったのか…。
手足をもぎ取られた人が夢に出てきたような。
気のせいかな?


ソファに横たわる私の足下には、ワンコ
ソファから降りようとして、あやうく夫の顔を踏みそうになった。
床には、夫が転がっていたのだ。


一晩経っても、ワンコの具合は良くなっていない。


かえって、昨夜より悪くなっているかもしれない。



運悪く動物病院の休診日だった。
急患OKの病院だ。
午前8時半に、病院へ留守電を入れてみた。


ほどなく、病院から電話が。


ここは個人病院で、住居と一体化しているのだ。
先生、ありがとう。



診察の結果、ワンコの膝の半月板は、よそ様のワンコよりも
はずれやすくできていると言われた。
はずれては、自力で入り、を繰り返すので、炎症を起こしたのだと。


うぐぐ、たった2才の妙齢淑女のワンコのくせに、すでに身体は
老化してるってか?
それとも、スポーツ選手が身体を壊すのと同じってか?


やっぱ、飼うなら雑種やね〜。
2日前に後ろ足を怪我したニャンコは、何もせずとも治っている。



結局、痛み止めの注射をして、飲み薬を三日分もらって帰宅。



ワンコ、だるそう。
でも、食欲はある。



ちょっと待てよ。

昨日の日記を読んだ、日記友からメッセージをもらった。

その方の旦那さんの実家のワンコ(「の」が多すぎ)は、家族が
長時間留守にすると、歩けなくなったりびっこをひいたりするそうな。



まさか、うちのワンコも…。(ー_ーメ)



そうだったら、相当やっかいだぞ。





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痛いよぉ〜。(;.;)

ワンコと一緒に、私も痛み止めを打ってもらいたい。



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