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明日 咲く花
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2005年07月09日(土)  ほんに、不憫やなぁ

ど〜ろどろ、ど〜ろどろ、心も身体もど〜ろどろ。



ワンコと散歩するせいで、左足はつま先まで痺れ、左手にもその余波が。
(月曜にでも、膝に注射を打ちに行こう)

一昨日は、右の奥歯が痛くて物が噛めなかった。
たぶんこれは、ワンコのおしっこ攻撃に遭い奥歯を噛みしめていたせい。

頬も、時折ピクピクする。



なにゆえ、こんなにワンコの面倒を見るのがしんどいのか?
自分なりに考えてみた。


あれね、ワンコはさしずめ「夫の愛人の子」
そして、先住ニャンコは「妻の連れ子」


夫の愛人が亡くなったので、愛人の子を妻が育てる事になった。


「すまん、実はオレには愛人が…。愛人が死んだからこの子を
 お前が育ててくれ」


夫に土下座して頼まれ、しぶしぶ承知した妻。


妻は、連れ子をこよなく愛している。(ニャンコのことね)
でも、愛人の子(ワンコ)の方を大切にせなあかん。

愛人の子を特等席の部屋に住まわせ、丁寧に面倒を見る。
夫も、愛人の子をたいそうかわいがり、ご満悦。
連れ子は、陰からそっとその様子を覗う。


連れ子が不憫でたまらん。



ってな所ではないでしょ〜かね〜。(・・)(。。)



最大の難点は、この愛人の子はいつまでたっても子供って事。
人間の子みたいに、成長して大人になればいいのに〜。
後追いされると、しんどいのよ。
私が動くと、ついて回るのよ。


3人娘を育てて、子育ては堪能しているのだ。
というか、末っ子はまだ頭の中が子供で、あれこれ手がかかる。
心配ごとも多し。
なのに、また子育てを強いられている現状。





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まさかのために、心の準備を。
あ、お手紙も書かなくちゃ。
 ←半分冗談で半分本気



問題なのはさ、5人家族のくせに散歩要員は私だけってことだよ。(ー_ーメ)


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