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2005年06月22日(水) あなたのそれが欲しかった |
長女に「理想の男性ってどんなん?」と聞くと、出るわ出るわ、 立て板に水でしゃべられてしまった。
「賭け事をする人は×」「身長は180cmくらい」「気前が良い人」 「女だから…と、家事とか強要しない人」「お酒は飲むけど乱れない人」…
「もういい、そこまでにしとけ。そんな条件を満たす人はどこにもいない」
そうストップをかけるまで、しゃべり続ける長女。
ただ、長女の注文は、容姿に関してローレベル。 イケメンは苦手。かっこいい男の子は、お断りだ。 ある程度デブでもOK。 お勉強苦手も、予選通過だ。
身長について以外は、性格や暮らしぶりについての注文だった。
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個体の存続(6月21日の四条さんの日記)を読んで。
私も、残したい遺伝子を求めて、無意識に異性を選んでいるのかな?
配偶者の何を、娘たちに残したかったのだろう? 遺伝子として未来に繋げたかったものは、なんだろう?
過去の男たちを思い返してみる。 面食いだけど、身長は低くてもかまわなかった。(夫は背が高いけどね) 頭脳も、凡人の域。 もちろん、家柄もたいしたことはない。 大体、家柄が良い男なんて回りにいなかった。
意識としては、「長男は止めとこ」というのがあったが、長男を好きに なった事も当然あり。
長女のように、アレコレ理想の男性像を思い描くことはなかった。
ただ直感で人を好きになっていたように思う。
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