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昨日宣言した通り、ビアガーデンで飲んだくれてきた。
ビアガーデンの後、沖縄料理の店→渋い(年齢の)ママのスナックと移動。
夫は、睡眠時間4時間で、炎天下のもとゴルフして、ゴルフ仲間と プチ打ち上げで焼酎ボトル一本を空け、そしてビアガーデンへGOだった。
行きのタクシーの中から、ダウンモード。白旗。
「もう、今夜はあかん。ハシゴしないで早く帰るぞ」
やる気満々の妻を横に置いて、それはないやろおとーちゃん。
もう、だめね。 体力、なさすぎ。
身体が老人。 心は固定観念でカチカチ。 口は罵詈雑言、お里はどこ?状態。
一緒に飲んだ還暦夫婦は、元気いっぱい口達者。 夫が還暦の年には、あんな元気はないでしょう。 というか、還暦までは生きられない確率99%だ。
どこへ行っても老けて見られる夫。 先日も、親戚のばーちゃんにしみじみ「老けたね〜」と言われたトコだ。
スナックで「38才でーす」とはったりをかますも誰も信じず。 「その一回り上?」と真剣に問われ、ブンムクレの夫であった。
だからって、最後の手段に私を引き合いに出さなくていいのにさ。
横に座る私をさして、 「こいつと同い年ですよ。いや正確にはこいつの方が1才上」
「え、え〜っ」 ←サービスのため大げさに驚いてくれる
回りがビックリマークの顔をするのを楽しんでる。 当然、私の年齢暴露。
あほあほ。 言うな。 アメリカじゃ、女性の年齢を言うのは御法度なんだぞ。 女心のわからんヤツや。
今後けっして年齢を明かさないように、しっかり夫に口止め しとかなくちゃ。(年がばれても困ることはないのだが)
なんだろね、男性でも老けて見られるのは心外なのかね。 だからって、若く見られていただろう妻の年齢をばらすのは、卑怯だ。 5才見た目が老けてる夫と、5才若く見える妻。 差引10才違いの夫婦でいいんじゃないの?
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