● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
明日 咲く花
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

○MAIL○○HOME○○BBS○●● ○BLOG○
○BACK○○INDEX○○NEXT○



2005年03月17日(木)  後ろめたさに身もだえ

いつも愛読している小町さんの日記
今回の日記は、考えさせられる事、多し。

web日記に家族や私の回りの方々を登場させる事への
後ろめたさ

あるある、大あり。←そんな風に見えないって


日記というのは、本来、身の回りにおこった事柄について
感じたこと、とった言動などを書き留めるものだ。
web日記も、同じようなものだと認識している。


少し違うのは、web日記は不特定多数の方が読むという点。


私自身の記録ではあるけど、誰か知らない・会ったこともない
あなたも、どなたも、読んでいる。
掲示板で親しくしている方や、オフ会で会った方も読んでいる。
そんな誰かのことも意識して、web日記を書いている。


たぶん、あなたに、私の何かをわかってほしくて、この日記を
書いている。




日記には、登場人物が必須だ。
私の日常は、ごく狭い範囲。
おのずと、家族中心の日記。


自分のことを書いているつもりが、読み返してみると自分の事より
夫や娘たち、それを取り囲む人たちの事について
書いている。


書きながら、少々(多大)の後ろめたさを感じる。


勝手に書いてごめん。

そう、心の中で謝罪しながら書いている。←なら、書くなよって?



怒りの日記である時でも、常に愛が根底にあっての文章です。
ベタベタケチョンケチョンにけなしている夫に対しても、
実は心の奥底では愛しているのです。(たぶん、、、)
web日記を読んだ方に、「旦那さんの愛を求める日記」と評された
こともあります。

私にとっての「折り合い」は、根底に愛があること。



私の日記は、私の視点で書かれている。
「私」というレンズを通して見て感じたことを書いてます。


「私」が「あなた」に代わったら、日記の内容もまた違った
ものになるんだろうな。


「私」の目は、相当近眼で乱視も強く、眼科医からは
「よく裸眼で道を歩けるね」と感心されるほどです。


ねじ曲がった視線で見て、書かれた日常です。
そこんとこ、わかって読んでくれるとうれしい。


それで、「うんうん、その気持ちわかるよ〜」なんて言って
くれると、もっとうれしい。

もちろん、「それはそうじゃないよ。こうだよ」という
意見もまた、視点が広がってありがたいのです。





  ↑
 押すと続きが読めるよ



時々、行きすぎてるなぁと感じることもある。
ブレーキのかけ方がわからなくなる。

まだまだ修行が足りませんね。



BBS
どうぞお気軽に




18



○BACK○○INDEX○○NEXT○


My追加

ご感想をどうぞ。
エンターキーで送信されます。気をつけてね。



恋茶猫

Design by shie*DeliEro
thanks for HTML→HP WAZA !
thanks for HTML→CHIPS!