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2005年03月07日(月) 鬼嫁なんて呼ばせない |
相変わらず、『朝まで居間でおねんね』のだらしな〜い 生活を続けている夫。
なんだかこの頃、バージョンアップしているような。
週に5日は、『朝まで居間』だもんな〜。 (以前は、たぶん週に3日程度だった)
★第一に問題なのは、光熱費がかかることだ。 ホテルじゃ〜あるまいし、24時間暖房なんてありえない。 光熱費にお金をかけるのって、無駄遣い感もないし贅沢した 気分も味わえない。それなのに、確実にお財布の中身は寂しく なるという、不思議。
★第二に問題なのは、居間が臭いってことだ。 酒臭い息が居間中に充満している。 朝のさわやかな目覚めを妨害する、臭い居間。 ありえない。
★第三に、ソファが傷むことだ。 前に使っていたソファも、丁度横になってお尻が当たる所が へたれて、穴があいて、オシャカになった。
★第四に、私の気分が悪いってことだ。
う〜っんと、これが一番かもしれない。
早朝に夫が布団に入るのに気づいて目覚めるのも、目が覚めて 横の布団がペチャンコで、誰も寝ていないのも、どっちも気分悪い。
「なんだよ〜、いないのかよ〜。だらしないヤツめ〜」と。
だけど、どんなに夫に言っても、『居間でおねんね』のクセは 治らない。 たぶん、治す気もない。
「寝てしまうんや。しゃ〜ないやん。ワシも好きで寝てるんちゃう」
開き直るな。 反省しろ。 そんなだらしない父親の姿を、愛する娘たちに見せて、あんたは 恥ずかしくないのか〜?
とは、直接は言わない。 言ったら、切れられるのがわかってるから。
たぶん、夫はこう言うだろう。 「わかった。もう、夜は暖房を入れんと寝る」
迷い道に入り込んでます。 そうじゃないでしょ。 まっすぐ歩いたら、大きな木のところで右に曲がるんだよ。 あんた、横道にそれて小さな石のところで左に曲がったでしょ。
以前、お酒の飲み過ぎを注意した時も、同じような事を言った。 「健康食品を一生懸命飲んでも、節酒しなければ意味ないやん」 そう夫に注意した。 「わかった。ワシはもう一切健康食品は飲まん」 そう怒鳴って、薬たちをゴミ箱に放り込んだっけ。
だからね〜、もう『居間でおねんね』の件は、夫には何も注意 しないの〜。
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