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明日 咲く花
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2005年01月15日(土)  夜目遠目傘のうち

夜中、いつものように娘を迎えに行く。

歩道のない道の右端を、足早に歩く。

夜中でも、時折車が通りすぎ、家々の灯りも見える。


自販機を過ぎたあたりで、前方から車。


スピードを徐々にゆるめ。


そして、



止まる?



どきっ。



知らない車が自分の横で止まるのは、気持ちが悪い。


が、

止まるかと思いきや、またスピードを上げて通り過ぎた。



あれれ?
今のは、なんだったの?



知り合いが歩いていると思い車を止めようとしたが、
よく見ると、人違いだったので通り過ぎたとか?


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★


その話を長女にしたら、大笑いされた。


「知り合いと間違ったんやないと思う。女性が一人で歩いてる
 から、声をかけようとしたけど、近くに寄ったらオバハン
 だったので、声をかけずに通り過ぎたんやろー」






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そんな風に言われても、全然うれしくない。(ー_ーメ)



しかし、いつもは「命も身体も惜しいものは何もない」と思って
いるのに、いざ危ない場面に遭遇すると、ドキドキして恐い。


つまり、私はまだ命も身体も捨てたくないってことなのだ。

心の奥深くのことは、自分でもなかなかわからないものだな〜。



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