● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
明日 咲く花
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

○MAIL○○HOME○○BBS○●● ○BLOG○
○BACK○○INDEX○○NEXT○



2005年01月14日(金)  一族の鉄則を破れ

午前10時半に二度寝しようとして布団に入り、猫とうだうだ

あっという間に11時。
夫、起床。
いつもは12時まで寝るのに、今日は打ちっぱなしに行くとか。


「あ、お前は寝てたらええし」


夫の暖かい言葉に甘えて、しばらく眠らせてもらいました。
珍しく、少し眠った模様。(いつもはウダウダで終わる)


せっかく「寝とけ」と言われたのに、三女の部屋の目覚ましが
強烈な音で鳴り、私の睡眠を遮ってくれた。
ありがとう、三女。
このお返しは、今夜の夕食で。


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★


「配当金減額」について私が提示した妥協案ですが、
夫に見せたところ一発で却下されました。


「こんな条件、社長が飲むわけない」そう言い切られました。

そう、それほど社長は「ごうつくばり」なのです。


夫は、怒りを静めつつ、社長に電話。
来週の水曜に会う約束。


おお、夫、けっこうおとなしく冷静に社長と話せるやん。
見直したよ。
その調子で、社長との談判もがんばれ。



などと心の中でエールを送る。


社長へ電話してから12時間経過。
夫から私に申し出があった。

「水曜日、お前も一緒に社長に会ってくれへんか?」


え?私も?
どうせ暇だから、いいけど?
でも、なんで?
女が仕事に口を出さないってのが、夫の一族の鉄則なのに。


「ワシは、カッとすると思った事が言えなくなるタイプや。
 ちゃんと話せるかどうか、自信がない。フォローしてくれ」



ふぅ〜ん。あんなに冷静に社長と話していたのに?


「あの時も、思ったことの半分も言えなかった」



という事で、来週の水曜は戦いです。
次の定休日には、夫と二人で本部へ言いたいことを箇条書き。
こう言われたらこう返すと、シミュレーション。



夫に頼りにされるなんて、めったにない事だ。
張り切っちゃうよ。
燃える専業主婦として、デビューだ。





押すと続きが読めるエンピツ投票ボタン

My追加


燃える気持ちに水を差された。(ー_ーメ)



私的には、夫が最も信頼する「にーちゃん」に同席して
もらうのが良かれと思う。
夫が頼めないのなら、私から「にーちゃん」に頼んだろかな。
               ↑
         もうすっかりすねてます



BBS
どうぞお気軽に




18



○BACK○○INDEX○○NEXT○


My追加

ご感想をどうぞ。
エンターキーで送信されます。気をつけてね。



恋茶猫

Design by shie*DeliEro
thanks for HTML→HP WAZA !
thanks for HTML→CHIPS!