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■ 柚湯
一昨日、七丁目のライオンでランチ。 レジでお金を払うと、紙袋に入った柚を頂いた。てっきり入浴剤と思っていたら本物。
かあちゃん、夕食が終わったにもかかわらず、まな板を取り出した。 「何するの?」 かあちゃん「今晩は柚湯よ」 お父さん「へ?」 かあちゃん「お父さんが言う通り袋も用意しましたよ」 お父さん「で、そのまな板は?」 かあちゃん「こうやって切ると香りが良く出るでしょ!」 まぁそうですケンド、、、オレンジの八つ切りみたいですねぇぇ。
かあちゃん「お父さん、お風呂が涌いたから入ろう?ゆ・ず・ゆ・だよ」 お父さん「へ?一緒に?いやですよぉぉ。お先にどうぞ」
それにしても長湯だな、と思っていると真っ赤な顔をしたかあちゃんが「お先にぃぃ」と上がってきた。 ではではお父さんの番。
ヲッフォッフォ良い香り!! あれ?種が数粒沈んでるよ。 あれ?ツブツブがふわふわと湯の中に浮いてるよ。 あれ?お湯が少し濁ってるよ。 袋の中を覗いてみた。 ウッソ!柚の皮だけ! ウッソ!オイラ生レモン酎ハイの風呂に入ってる!!!!!
2004年12月22日(水)
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