タダの日記<お父さんの日常生活>
タダ



 一人で晩酌も良いモンだ

夕方一人で花小オバサンちで晩酌。
うへぇ混んでるなぁ。そして見慣れないおばあちゃんと若いお姉さんがカウンターの奥に。穴子どんぶりのお姉様に、ぬる燗一本におでんを適当に盛り合わせてくださいな。
「お待ちどおさま。おでんです」大きなお皿におでんがイッパイ
「うへぇ多いね!、今晩は一人なんだけど・・・」
お姉様「ウッソ!お一人!ウッソ!てっきりあとから見えるのかと思いました。ウッソ!お一人ですかぁ!」
「はい、ごらんの通り一人です。でも大丈夫です。折角だからいただきますよ」

食った喰った、飲んだ呑んだ。腹ごなしと酔い覚ましに近所の百円ショップで園芸用品とその他いらぬ物を買い込む。ついでに下の西友で5百円の時計を三個買った。黒の文字盤でシンプルなデザイン。5百円とは思えない。家に帰ってベルトを代えれば1万円にはそこそこ見えるな。

ご帰還。うへぇサブ。こたつに潜り込んで時計のベルト交換。小腹が空いた。剛の夕食にスパゲッチーがテーブルに乗っている。あいつ、確か夕食用にと小遣い貰っていたよなぁ。だからこれを食べても良いよな。少し貰ってあとはそのままラップして置いておけば判らないだろう。少しいただきまぁす・・・・ウヘッ!こりゃ何だ?焼きそば?スパゲッティ?それとも乾燥うどん?剛介・・遅くなっても何か食って帰って来いよ。


2004年12月18日(土)
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