タダの日記<お父さんの日常生活>
タダ



 コーヒーブレイク

お父さん「オギさん、スタバへコーヒー飲みに行こうよ」
オギさん「今ちょいと忙しいな」
お父さん「今朝、一人分タダになるクーポン貰ったよ」
オギさん「ツウことは、おいらの分タダでよいわけ?」
お父さん「ま、そう言うわけだな」
オギさん「ソンジャ行きまひょか」

お父さん「コーヒー二つください。いつものヤツね。一つはこのクーポン使わせてください!」
お姉さんだかお兄さんだか良くわからない店員「すみません、これは26日からなんです。ここに書いてありますぅぅよ」
お父さん「ウッソ!こんな小さい字読めないよ」
オギさん、ちょいと困った顔。
いいですよ、オギさん。私が誘ったから私が払います。
店員「あと二枚差し上げますから、また来てくださいねぇぇ」

昨日まで疑問だったのよ【お姉さんだかお兄さんだか良くわからない店員】
がらがら声で、ショートヘアで、そして体つきが。
お父さん「ね、ね、ね、あの店員は男かな。女かな?」
オギさん「そう言えばどっちでしょうね?」

今日彼女と言うことが分かりました。また来てくださいねぇぇぇの【ねぇぇぇ】で。たぶん彼女でしょう。


2004年12月13日(月)
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