
カミチィのバス乗務日記
カミチィ
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2006年10月11日(水) ■ |
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やよい3番 |
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・・・・・・・・・・ 出勤:08:14 退勤:20:11 ・・・・・・・・・・
今日はやよいチャンです。 最近はチンタラカミチィやよい号です^^;
最後の一本(いきなりですが^^;)。
須玖線でのこと・・。 お客さんは中学生の女の子1人。 バスが発車してすぐゲームで遊んでいます。 ピロリロリぃ〜〜ン・・と、音がしています。 (けっこうボリュームがでかいぞ!)
まわりにお客さんがいたら、 音は消してください。。 と、注意するんだけど、 お客さんその女の子だけだったので、
カミチィ、 ま、いいか・・(^_^;)と思っている。
で、発車して5分ぐらいしたところで、 新たにお客さんご乗車。
その女の子、まだゲームしてますが、 カミチィ、どうするんだろう? 音は消してくれるかな?? と気を揉んでいます^^;
2,3分たっても 相変わらずピロリロリぃ〜〜ン・・\(~o~)/
なのでカミチィ 「学校で何を勉強してるのぉー?」と思いながら軽く注意を決行〜(~o~) マイクのスイッチを消して、
カミチィ 「他のお客さんがいるから音は消してね!」 女の子 「これ音消せないんです・・・」 カミチィ 「じゃ、ゲームはやめてね」 女の子 「・・・しゅん(/_;)」 カミチィ 「音がするとうるさいでしょ?」 女の子 「ハイ・・(/_;)」
で、スイッチオフで女の子は寝る態勢。
で、そのまま運行し、トクシュウカイ病院で、 途中から乗車のお客様下車。 再びお客さんはその女の子だけ。
なのでカミチィ、 「運転士さんに怒られた!」って、 あとから苦情が来るといけないので、 (最近こんなパターンがよくあるのだ)
カミチィ 「お客さんいなくなったからまたゲームしていいよ!」 女の子 「はーい\(~o~)/」←ニッコリ笑ってる。 カミチィ 「また途中からお客さんが乗ってきたら悪いけどまたやめてね」 女の子 「はい、わかりました!」 カミチィ 「それ何のゲームなの?」 女の子 「たまごっちでぇす」 カミチィ 「ふーん、そうなんだ(^_^)おもしろい??」 女の子 「おもしろいですぅ」続けて「あ、音、消えました(@_@)」 カミチィ 「よかったね〜!それならお客さんがいてもゲームしてもいいよ!」 女の子 「はーい!」
その後、ご乗車のお客さんいなくて、 やがてその女の子も下車するバス停に到着。
カミチィ 「暗いから気をつけて帰ってね〜\(~o~)/」 女の子 「はーい、アリガトウございました」 カミチィ 「じゃぁね、バイバイ!」
その女の子はニコニコして降りて行きました。 カミチィが注意して、最初は少し悲しそうにしていたので、 カミチィ、少しヤバイと思ってしまいましたです。
なんとかフォローした甲斐もあり、 なんとか気持ちよく降りてもらったぞ(*^_^*)
これでお客さんがいるときは音は消さなくちゃ! って覚えてくれたカナ?
学校の勉強も大事だけどさぁ、 周りの人に配慮することも勉強してね〜!
ということでした(*^_^*)
明日はまどかチャンです。 明日もファミマの日になるの〜?\(~o~)/
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