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カミチィのバス乗務日記
カミチィ
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2006年04月17日(月)
第5日目(手術当日!~_~;)

今日はいよいよ手術。
朝六時頃、体温血圧脈拍をはかり
下着は全部脱いで手術衣を着る。
で手術室に移動。
が、この移動、飛行機の離陸待ちの滑走路渋滞のような感じ^^;
ものすごくごった返してました。
その後・麻酔までは意識あるも即昏睡状態。
誰がドコをドウしたのかさっぱり不明。
もっともそれが判明してしまうと
身の毛もよだつ思いでしょうが…ひえぇ。
で、意識の向こうからダンダン現実の声がしてきて
カミチィは起こされました。
右耳はガーゼが、更にネットで覆われてました。
傷口らしい処もどうもなく無事終わったみたい^^;
尿道には管が通してありなんだか変な感触^^;
つまり尿は自動排尿。
インターネットではこの管が気持ち悪いという情報でした。
が、どうもなかったので助かりました。
その後もウトウトしまして
夕方四時頃麻酔からホボ醒めました。
左手には点滴、
右耳はガーゼ、
顔にはネットで、
あまり身動きがとれない。
普段はウツブセで
右耳を下にする癖があったので
ことごとく封じ込められナカナカ寝付けません。
で、夜六時に本日一食目となるご飯が通されました。
お粥でしたが最初一発目〜
・・・あれぇ?口が開かない〜(~_~;)・・・
おでこの横(側頭部)に痛い痛い信号が
ピキュン!ピキュン!
と、発信されます。
結局お粥のみ完食。
おかずにはカミチィ大好物の豚焼肉がありましたが
一応挑戦するもチョット厚みがあり
今のカミチィにはさすがに噛めず、
涙を飲んで残しました。
その後看護婦さんに体を拭いてもらい
尿道の管も看護婦さんに抜いてもらいました。
カミチィ少し赤面しましたです、はい。
看護婦さんは色んなことしなくちゃいけないんですね。
お世話になりましたです(^^;)
でその夜は一応寝付くも
変な夢にウナサれ続け、
それに点滴の影響かトイレが近く
一時間に1回は目が醒めました。
日頃は途中で目醒めることないので
夜がスゴく長く感じました^。^;