
カミチィのバス乗務日記
カミチィ
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2005年06月30日(木) ■ |
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大野城市循環線6番 |
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☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 乗番:大野城市循環線6番 車号:いろいろ 出勤:08:05 退勤:22:09 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ちは、カミチィです(^u^)
今日は大野城市循環線まどか号の乗番8です。
これはJR大野城駅から出発します。 大野城駅からということは 大城(おおぎ)ルートであります。 つまり、今日大城ルートデビューって訳です(^_^)v
バス停の名前もいまいちアイマイだし、 バス停の位置もいまいちアイマイです。
どうしよう〜〜って、どうしようもないか^^; お客さんにばれない様にうまくごまかさねば(-_-;)
ところで、大野城市循環線は 大野城サティやJR大野城駅から出発します。
で、乗番によっては月の浦営業所から直接まどか号に乗って 回送し、そのまま運行するのもあります。
また、まどか号ではなく、 一般車で月の浦からサティや大野城駅まで行き、 そこで、他の人が営業所から乗ってきたまどか号を 車両引継ぎして、まどか号に乗務する。 という、パターンもあります。
まどか号は基本的に休憩が長くて、 特にこの大城ルートは休憩が一回につき40〜50分あります。
で、何台かのまどか号を何人かで乗り回します。 のでので、車号は「いろいろ」になるわけです。
そのうちさらに詳しくご説明致しますネ。
で、今日は大城ルート。
JR大野城駅→西鉄白木原(しらきばる)駅→大城っていう町周辺→西鉄白木原駅→JR大野城駅
で、大体一周が35分ぐらいです。
途中国道三号線という大幹線道路を横切るのですが、 この信号機長い長い。 そして、国道三号線の手前の信号機も長い長い。 両方はまってしまうと、 軽く5分は経過してしまいます(^_^;)
この信号にひっかかるのとひっかからないのでは 天と地の違いがあります。
仮に少し遅れてても、うまい具合に通過すると、 意外と遅れが挽回できます。 これは大きいぞ(^○^)っと。
で、運行開始です。 なんとか路線は覚えたんですが、 バス停の名前はイマイチ出てこないんですよね。
とりあえず機械が喋ったあとに 一応形だけ、カミチィもアナウンスします。 なんか、アナウンスする意味もないような感じもするけど、 バス停の名前を言っていると、 そのうちに覚えるかな・・?? 覚えるためにアナウンスをするカミチィでした。
バス停も見逃さないように、 目を凝らしながらジ〜(^_^;)っと歩道を見つめながら運転します。
しかしデビュー一本目!バス停を3つほど見逃しちゃったよ!
機械が喋ったバス停と実際のバス停の名前が違うじゃん(^^ゞ
で、ひとつずれると、あと芋づる式にバス停名わけわからなくなっちゃいます。
やっべぇ〜〜^^;
お客さん「あれぇ〜?」って思わなかったカナ? すごく脂汗タラタラのカミチィでした。
ところで話は変わりますが、 お客さんの量としては、 乙金(おとがな)>大城>仲畑 って、感じで大城ルートは多からず少なからずで、 ちょうどいい具合です。
そして、 ひたすら一本(約35分ね^^;)運転して4〜50分待機・・・ を、繰り返します。
なんか運転する時間より待機のほうが長いぞ!
で、 待機所にテレビがおいてあり、 昼に「サラリーマン金太郎」のドラマがあってました。
「サラリーマン金太郎」って面白いんですね^^; 見ハマッテいるうちに、ふと時計を見ると、 発車の三分前でした。
おぉ、あっぶねぇ〜(^_^;) 危うく出発時間過ぎるところだっただよ^^;
JR大野城駅は橋上駅舎(っていうのかな?)でして、 線路の上を駅がまたいでいます。
待機所とまどか号の乗り場は駅を挟んで、 反対側にあります。
で、ダッシュで、階段を登っていきます。 JR大野城駅の駅員さんあきれてカミチィに見とれています。
で、大野城駅をまたいで、まどか号に乗り込みます。 (まどか号は駅ロータリの隅のほうにあります)
お客さんもバス停からこっちの方注目しています。
そして息をハァハァさせながら、 「おまたへしまひた(~_~メ)」とご案内するカミチィでした。
最初の八本ぐらいまでは待機だらけでしたが、 ラストスパートの三本は待機ちょっぴりでした。
けど、お客さんも少なくて、 だいぶ後半はバス停の名前も位置もだいぶ自信がついてきて なんとかブジに?一日終わりました。
ふぅ、なんか疲れた・・・
と、いうことで、明日は春日市循環線やよい号です。
明日からダイヤが変わり、 やよいの路線は5分ずつ時分が伸びました。 一周30分が35分になったんですよ! なんで、もうすわりっぱなしの運転しっぱなしということはないでしょう(^_^;)
タブンね・・・
じゃ、ばいビー($・・)/~~~
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