ゲンゾー日記
2006年01月29日(日)  サルノコシカケ 

雪が溶けた後、ボクは庭にあるアマガキの木の根元に変てこな
ものが生えているのに気がついた。

これはサルノコシカケというキノコの仲間らしい。
血をきれいにして体の毒を洗い流してくれる働きがあるので、
漢方薬としても人気が高いものらしい。
木に生えて、サルが腰掛けられそうな形をしているから、そん
な名前がついているのだそうである。

前に、ボクが散歩道の途中で木の切り株から生えているのを見
つけて日記に書いた時、ボスのオカアサンが「あれはサルノコ
シカケじゃないかしら」と言っていたそうである。

前回はボクの庭ではなかったので採ることはできなかったが、
今度はボクの庭に生えたので、大きく育ててオカアサンにプレ
ゼントしようとボスが言っていた。
大きく育ててオカアサンにあげるので、オカアサン、待ってて
クダサイ。
ボクもおしっこをかけないようにイタシマス。


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