都合がいい事に地方裁判所と家庭裁判所は同じ建物内にあるのです。
判決が出て裁判が終わったその足で、家庭裁判所に養育費請求の申し立てに行った。
以前、電話で問い合わせしてあったので、必要な書類はすべて揃ってます。
あとは申立書に記入するだけ!!
「養育費請求の調停を申し立てしたいのですが・・・」
「それではこちらの用紙に見本を見て記入して下さい」
記入については簡単に説明を受けました。
見本 【申立ての趣旨】 相手方は申立人に対し、未成年者 一郎の養育費として 未成年者が成年に達するまで毎月金○○円を支払うとの調停を求めます。
「成年でなくても高校卒業するまででもいいです。 ○○円の金額はあなたの希望の金額を入れてもらって構いませんよ。 あくまで希望ですからね」
希望だもんね!! いくらにしようかなぁ( ̄ー ̄)ニヤリッ
期間だって見本が成人までなのに、わざわざ高校卒業に変える事するわけないし。
【申立ての実情】 この申立てをするに至ったいきさつや事情を分かりやすく記入
【家事調停申立書】 申立人 相手方 本籍や住所氏名などを記入。 連絡先の欄もあったが、これは調停を忘れてしまう人がいて、 時間になっても来ない場合は電話連絡するらしい。
【申立書付票】 申立書を補充するもの。アンケートのようになっている。
とてもたくさん記入する欄もあったし、請求する金額だって考えたい!!
それに過去の分(離婚から現在まで)だって、ダメもとで請求してみたいので計算したい!!
「これは全部、今、記入するのですか?」
「別にまた今度でもいいですよ。 でも今はちょっと混んでるので調停は2ヶ月くらい先になりますけど」
「調停は先でもいいのですが、また提出に来なければいけませんよね?」
「それでは郵便でもいいですよ。こちらの封筒に入れて送ってください」
聞いてみるものだ!!
これで家に帰ってゆっくり落ち着いて考えながら書けるよ(^^)
今日は(てか昨日)家裁で書類だけをもらい帰って来た。
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