なんだか時間が経てば経つほど、無駄にいろいろと考えてしまう(*_*;
さっき電話した勢いのまま終わってしまえばよかったのだろうけど・・・
でもお姉さんとは話が出来たことによって、最初のすごい緊張感は無くなった。
21:30頃 弟宅に電話を掛けた。
「もしもし」
「▲▲▲さんのお宅でしょうか?」
「はい」
「先ほどもお電話した私ちゃあちゃんと申しますけど、亮さんはいらっしゃいますか?」
「私です」
「突然申し訳ないんですけど、亮さんのお母さんの『みつこ』って分かりますか?」
「はい、わかります」
「実は私、そのみつこの娘なのですけど、突然こんなお電話して申し訳ございません。 2月12日に母みつこが亡くなりました。もっと早くご連絡差し上げた方がよかったのかも知れませんが。 私は亮さんの事などは母から何も聞いてなく、知りませんでした。 間違いがあっては困るので司法書士の先生に依頼して、戸籍の確認を取りご連絡させていただきました。 先にお姉さんの方には連絡したところ、亮さんにお話してからまたって事になってます。 少しお話したい事があるので、1度お会いしたいのですが?」
「はい。いいですよ」
「私は■■市です。●●市まで行きますので近くのファミレスかどこかでと考えてます」
「■■市って西部でしたっけ?」
「そうですよ」
「会うのはいいんですけど、すぐにとかですか?今週末は用事がありますので・・・」
「いえ、急いでいませんのでご都合のよろしい時で構いません。 お仕事のお休みなどは土日とかですか?」
「はい。土日です」
「うちも土日の方が都合がよかったのです。 でも、お姉さんが足を怪我されているようなので、治ってからの方がいいと思いますけど」
「あぁ、でも姉は今仕事してませんが、足が治ったらまた仕事に行くと思います。 その仕事はパートなんですけど、平日休みになるから今の方が好都合だと思います」
「そうですか・・・うちはホントにいつでもいいので、決めてもらって構いませんけど」
「ではまた姉と相談してご連絡します。連絡先を教えてもらっていいですか?」
「はい。1234−56−7890です」
「じゃあまた連絡します」
「はい。よろしくお願いします」
( ´ー`)フゥー...無事終了!!
なんだかとっても冷静な受け答えしてくれました。
私も途中ですっかり緊張も解け、和やかムードにて終了(^^)
伯父さん伯母さんにお父さんの事聞けば、「もう縁切りしてるから関わりたくない」
母が何回か子供たちに会いに行っても会わせてもらえなかったとも聞いた
母はかなりの暴力を受けていたらしく、子供と逃げ外で夜を明かしたとも聞いた
そして私が子供の頃、再婚していた母の家を調べ電話掛けてきたくらいのしつこさ
父親情報
悪い事ばかり
_| ̄|○ガク・・・
そんな父親に育てられたであろう人達に連絡することにとても躊躇った!!
でも連絡しない事には『貸金庫すら開けれない』わけでして(>_<)
いっぱいいっぱい勝手に想像してましたが、電話では至って普通に話してくれたし、
2人共、母を恨んでいる様子はなくよかった。ホントよかった(^^♪
今まで全く知らないけれど・・・私の姉と兄なわけだし
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