Title of mine

2005年02月14日(月) バレイベ in名古屋 +テニ映画感想。

こんにちは。
昨日の夜からエンピツさんの調子がよくなかったですね。
13日分の日記に書いてたんだけど、移動させてきました。


どうも。
生オッキーに興奮し過ぎて舞台挨拶の始まる時間を1時間間違えた優貴です。
ロビーに誰もいなかったよ!(当たり前)


はい。
やらかしました。
でも1時間早く間違えてたのが唯一の救いです。
ちゃんと舞台挨拶見れましたよー。


今日は7時半という私的に驚異の早起きをして、
舞台挨拶してるときにお腹が鳴ったら恥ずかしいし・・・とモリモリ朝食(後で後悔)。

着替えて、メイクして、髪を巻いて(失敗した名古屋嬢風)・・・たら、案の定

“本買いに行くだけなのに、なんで髪巻いてるの?”

とママンからの鋭いツッコミが!

“え・・・。早起きして時間あるからさぁ・・・。”

・・・く、苦しいぞ!


私の家から劇場の最寄り駅までは移動時間諸々含めて30分あれば余裕。
なのに家を出たのは9時半!(舞台挨拶開始は11時半)
全然気付かなかったよー!

劇場に着いて人全然いないんだけど!と入場券を確認。
まだ1時間半もあるじゃねーの!

どうしようかと思ってしばらくウロウロしてたら、
スーツ着た劇場関係者がB5くらいの紙に

“テニスの王子様・・・”

とか何とか書かれたモノを持って何処かに行くではないか!

駅前の方に行くなぁと暫くボーっとしてたんですが、ふと

“もしかして、新幹線のお出迎えか・・・?”

と思いつき、時間潰しも兼ねて新幹線の出入り口に行ってみる事に。
テイクアウトしたコーヒー持って、
如何にも誰かと待ち合わせしてる風を装ってる不審な腐女子を見かけた方。
私です。

結局、係員の人も見当たらなかったし、もしかしたらホテルにお迎えだったのかもしれませんね。


はいはい。それでは舞台挨拶。

が始まる前に、パンフレットを購入。
2冊に分かれてるとは聞いてたけど、合わせて1000円って!エグい!(買ったけど)

私の後ろに並んでいた女子高生らしき子達が

“お年玉なくなったから買えないー!”

と嘆いていて、そうだよなぁ、高いよなぁと共感すると共に
年齢差を感じざるを得ませんでした(お年玉・・・懐かしい響き!)


それでは舞台挨拶。

司会のお姉さんを筆頭に左から甲斐田さん・オッキー・TKの順に入場。
1列目から埋まってて、最前列は多分30センチくらいしか離れてないよ!


服装については、オッキーは白地に細かい模様の入ったシャツ、
TKはハンチングを被ってた(だから顔がよく見えなかった)事しか覚えてません。

入ってくる時に挨拶してたんだけど(どうもー!とか)凄い声援で聞こえず。

全体的に甲斐田さんがよく喋ってたかな?
司会の人の隣だからってのもあると思う。


初めの一言はこれまた甲斐田さんが

“とにかく笑ったモン勝ちです”

と仰ってたのしか覚えてません。


収録秘話では

“近藤さんが1ヶ月のうち、28日弄られてます。
 あとの2・3日はお休みで”


あと印象に残ってるのはは、続編の話かなぁ。

“2は国光からのお返し。
 3は周助から。
 4は大石からのお印で。”

“とか言って、忍足からの贈り物、になったりするんだよー!”(会場爆笑)

とか。“それがいいー!”っていう声援が飛んで、

“今日は青学・青学・青学だから!”って。


そうそう、“鳥取が生んだ世界のTK”っていうプラカード(?)を
持って来てる人がいて(多分最前列)、握手してもらってた!いいなー。

“そうすると、今度からみんながそのプラカード持ってズラッと並ぶよ?
 毎回プチ握手会になっちゃうよ?”

という甲斐田さんのツッコミに

“でも嬉しいから・・・”

と近藤さんは返してらっしゃいました。
優しい方だと思ったけど、ホントにそんな事態になったら大変そう。


最後の一言。

甲斐田さんが由美子姉さんと周助の一人芝居を。
3人ともキメ台詞は“ムーンボレー”(笑)。

特に甲斐田さん。
“あっ・・・ムーンボレー”って!
“あっ”って!(“はっ・・・”かも)
もんの凄く艶っぽかった!

さっきも書いたけど、全体的に甲斐田さんの比重が高かった。
オッキーがあまり印象に残ってないくらい。それが残念。

でも、甲斐田・不二はかない色っぽかった!
ヤバい!
ものすごい破壊力!
普通に喋ってるのにエコーかかったみたいに色っぽいの。

あと、TKへの声援が凄かった!
“近藤さん、かっこいー!”ってのが1番多かった。
近藤さん、すっごい嬉しそうだった!


途中で“映画見ないで1時間半フリートークしちゃう?”って甲斐田さんが言い出して。
まぁ、そんな事はできないんだけど。
“そうしてー!”って声多数。私も同じ気持ちでした。
映画も見たいけど、3人のお話がもっと聞きたかった!


さてさて。本編感想に行きますか。ネタバレ注意してくださいね。

あ、そうそう!
舞台挨拶終わったらダッシュで劇場から出てった人が10人くらい居たんだけど、
あれは出待ちするためなのかなぁ?
すごい勢いだからビックリした。


えと。
何回か見てる方が多いみたいで。
氷帝3人のシーンでは映る前からものすごい声援。
たこ焼き食べるがっくんが可愛かった・・・。
あれはデート・・・ですよね?
夏祭りデート・・・。夏の定番ネタ・・・(笑)。
浴衣じゃないのが惜しいですが。

甲斐田さん効果なのか、随所で笑い声。

でも、この辺りから雲行きが怪しくなってゆくの・・・私のお腹の。
お腹イターい!
映画に集中できないよ!

だけど、評判の恐竜とかマッパとか見ないと・・・。
辛かったー。

まず、手塚ゾーン。
あの演出考えた人、天才だね。
普通、思いつかないよー!テニスボールを隕石に見立てるなんて!
逃げ惑う恐竜が可哀相だった・・・。

大波VS火柱。
何であのコ達、水の中で試合してるのー!!!
っていうツッコミはもはやしてはいけませんね。
天候をも操る中学生・・・。

マッパ。
炎で服が燃えてゆく・・・。
何の変身シーンだよ!!キュー〇ィーハニーみたいだったね。
足の間をカメラが抜けて行くシーンで股間が気になったのは私だけじゃないはず!

そういえば、リョーガについては何も触れてませんでしたね。
正直、リョーガよりも小さい頃のリョーマにきゅんきゅんしてました。
“最後まで試合やろーよー”(だっけ?)のシーンが可愛くて可愛くて。

はい、本編終了。
勿論、エンドロールに入ったら速攻でお手洗いへ(汚い話ですいません)。
何とか短編が始まる前には戻れました。


短編。

とにかく、凄い笑い声と拍手。声が聞こえなかったりも。

最初の登場シーン。
・・・なにあのこ。サングラスー!!

あの氷帝の生徒は必要だったの・・・?

樺地の大好物ばっかり用意させるけごたん。かわいい。
心なしか樺地へ掛ける声が優しげ。

桜乃のインタビュー。
けごのアップで大声援。
桜乃のアップでブーイング(!)。“邪魔!”って・・・。
ちょっと怖かった。

赤也のアップにも大声援。
物凄い気合入ってるね、作画。めちゃ美人。

フィーリングカップル。すごい黄色い声飛んでた!
“どうしてそこに・・・。宍戸さん・・・。”
切なげなちょたと必死で言い訳する宍戸たんにきゅんきゅん。

絶対あの後、宍戸たんはちょたにお仕置きされるんだ・・・!

メガネ・・・。

噂の跡塚カット。黄色い声MAX!!
キャーーーー!!!って。凄かった。

みんな、アレだけ盛り上がってたのに、最後のオチで
“えーーーっ!”
って。知らなかったみたい・・・?

氷帝スキーの私としては本編より短編のが良かったかな。
ネタ満載過ぎて書ききれないよー!

あえて纏めると、優しい俺様が見れて大満足です、って感じ?(纏めきれてないし!)


色々とありえない演出とかあったけど、娯楽性を追求してると思えばね。

ただ、残念なのがホントにうるさかった事。
まぁ、今回は“笑ってナンボです”って出演者様が仰られたってのもあると思うし、
同じ志(笑)の人達が集まってるようなモンだからまだ許容範囲だけど。
“凄いウケてるなぁ・・・”ってね。

けど、あれを普通の回にやられちゃうと一般の人は困るんじゃないかな。
子供とか子供連れの親とか。

これから行かれる方やまた行こうと思ってる方には少し考えて欲しいですね。



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