2006年05月21日(日) |
血の繋がりから来る障り・・・ |
杏珠先生
こんばんは。 夏のような暑い日があったり急に寒い日があったりといった日 が続いていますが、 お変わりありませんでしょうか?
私はというと非常に穏やかな日々を送っております。 仕事も楽しく、友達とたまに食事に出かけておしゃべりするのも楽しく、 母の様子比較的落ち着いており、 文字どおりとってもしあわせだなぁ・・・と感じる毎日です。
ただやはり自分の気にし過ぎでしょうか・・・ どうしでも体調がいまいち本調子でない気がします。 毎日では無いのですが、2、3日に1度位の割合で 朝の背中の凝り具合がとても酷い時があります。 関節の音、特に首の部分の感じも相変わらずです。 (省略)
関連しているか別の話か分からないのですが、 妹たちの体調も最近あまり良くないようなのも気になります。 まず共通して全員顔色が悪いです。 (省略)
それと表情が無い、というのも私個人としては違和感を覚えます。 なんというか・・・発している言葉と表情が合っていないんですね。 (省略)
せめてきちんとあいさつのできる人でいてほしいと思い、 元気なあいさつや明るい話題を投げかけているつもりなのですが・・・ 反応はもちろんイマイチです。 これも人の人生という視点で考えると やはり人様に対する余計なお世話なのでしょうか? これは我が家に限ったことではなく、 社会的な傾向だとか新しい常識なのでしょうか?
帰国してからこの辺のことは特によく考え込みます。 価値観は人それぞれに違うものであるし、 常識だって時間の流れで変わって行くもの。 それこそ『諸行無常』の教えそのものであって 『こだわり』や『とらわれ』は苦しみを生むわけですけど、 そうすると自分の思うコトの扱い方ってどうしたら良いのでしょう? 何を強く思って自分の芯やよりどころとするんだろう? いや、そもそも芯なんていらないものなのかな?
・・・まだまだヒヨっ子な私の小さな考え事ですが。
とはいえこうやって悩み考える事が出来ることも とてもしあわせなことなのかな、とも思います。 改めまして毎日御祈祷してくださっている六明師にも どうかよろしくお伝えくださいませ。 お忙しい日々が続いている事と思いますが、 杏珠先生もどうぞお身体を大切にしてくださいね。
それではまたご報告いたします。 (一部省略・抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 メールを拝見致しました。
貴方の体調不良とご実家の御家族(妹様方)の精気がない雰囲気は 関連性があります。
ご実家の皆様はお母様と同じようにいわゆる『霊的な障害』が 重い方々なのです。
貴方自身は御念珠と祈願によって護られていますが、 妹様やお母様とは血が繋がっている為に、 貴方はご家族の方々の霊障の影響を強く受けてしまっているのです。
貴方自身の霊障は祈願と供養により浄化されていますので 心配は無いのですが、 血の繋がりからくるものに対して影響を遠ざけることは かなり困難なのです。
ですが貴方が海外留学の費用を貯蓄する為に、 ご実家に住まわれる限り『すっきりとしない』体調が続くのは かなりキツいこととなってしまいますから、 それぞれの方々(特に妹様たち)に ご自身で改善していただくためには・・・ 以前も宝箱でご案内致しましたが、筋肉をつけることです。
妹様方自身でストレッチやウオーキングなどの運動で 軽く筋肉をつけることが一番大切だと思います。 (全文掲載) 杏珠
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