針の穴に通された光
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2005年03月07日(月) 恐怖と笑い

映画には。
ジャンルというものがあります。
それを無視するととんでもない目にあいます、というのが本日の教訓。

私は大抵レンタルで済ます人間で、これがそもそもの発端。
ついふらふらとあれ観よう、これ観ようとさまよった結果、
手に取ったのは、
「呪怨」と「ゲロッパ」
という組み合わせ。

何を思ってこんなのを手にしたのか。
はっきしいってこれはお勧めできないどころではない。

とにかく、「呪怨」はまずい。
怖いなんてもんじゃない。見るんじゃなかった映画の総合第一位くらいだ。
とてもではないが、その後「ゲロッパ」を楽しんで見ることができない。
血がちょっとでも見えたら、アノ場面が思い浮かんでしまう。

本当は楽しく面白く、笑いあり、人情ありのはずの映画が
瞬く間に沈んだ映画に見える。
NOOOOOO!
・・・
仕方無え。
もいっかい忘れた頃に借りるか。
うう、しかし「ゲロッパ」は恐怖の引き金映画になってしまいそうだ。


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