針の穴に通された光
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土地柄か、歩いている人がほとんどいない。 まるで死んだような街。 天気もいいので歩いていると、瞬く間に車に轢かれそうになる。 そう。 ここいらの人は歩いている人がいないことを前提に車を走らせているのだ。 つまらん。 実につまらん! 目的も無くただぼーっと歩くのが好きなワガハイにとってこれは拷問である。 そうやって歩くことで、思考がまとまったりするものなのにぃ!
会社でも、歩いている私を見つけたといっては変人扱いである。 歩くことがおかしいこととして扱われるとは。なんともトホホである。 仕方ないので散歩はドライブに置き換わっているが、 歩道を見ているとほんとに人がいない。
ほんとにこれでいいのか!?
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