声優さんと映画とアニメと
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今日は更新したパスポートを受け取りに行ったのですが、なんと着いた駅の別のホームで大変なことが起こって居ました。電車が止まっていて、アナウンスが連呼され、列車先頭付近が駅員や救急隊員で人だかり・・・ アナウンスの雰囲気からして・・・合掌。 とても辛い苦しい世の中になって来ているので、単なる事故とは思えません。 なんだか胸が苦しくなりました。
家に帰ってDVDを観ました。 観まくりましたよ・・・もうしわけないですが、いろいろ忘れて楽しませてもらいました。
ロケパン3DVD 収録は2枚組、1枚目はGRANRODEO、小野大輔、高橋直純の順で収録。 2枚目が岩田光央、2HEARTS、全員でのアンコール、写真撮影シーン、特典映像の終演後の楽屋前でのアーティスト集合コメント。 一応、昼の部と夜の部で被っていない曲は原則全部収録されていますが、メインの映像は夜の部で構成されて居ます。 まあ、全部通してみると、結構な時間がかかります。 当日はこれを2回転観たのかと思うと、結構凄いパワーだったなぁと実感。
GRANDOREO それにしても、あいかわらずコーエーさんの好みかバンドの音が薄めでヴォーカルが前に出る歌謡曲とかポップス系のミックスダウンになっているので、一番可哀想なのがGRANRODEO。もっともっとぶっとい骨太感のあるロックバンドなのになぁ・・・そのせいかkishow君の歌がやや物足りなく感じてしまった。 このバンドはもっとバックをどーんと厚くして全体のヴォリュームを上げて、特にギターをヴォーカルと同じぐらいのレベルまで持ち上げてほしかったです。 折角の凄腕ギターワークが・・・TT こういう音づくりの好みでは、自分のギタリスト好きが出てしまいます。 しかし、このバンドは上手い。音もステージアクションも格好いい。人気なのが判ります。 会場では結構分厚いロックサウンドだったような記憶があって、自分がロック魂に火がついて熱く燃えてロックしてたので、ほとんどステージを観ていなかったのが判りました。映像でKishow君やe-Zuka君他メンバーがさまざまな表情をして、くるくると楽しそうに演奏しているのが新鮮でした。
小野大輔氏 やっぱり整っているというか、ハンサムですねぇ。でもちょっと着ているものとか仕草がおねぇさん系に見えて、曲も完全にポップスというか歌謡曲なので、まるで80年代のアイドル(あいざきしんやとか川崎麻世とかを思い浮かべてしまうのは、自分がおばさんな証拠)みたい。 ライブの日よりDVDの方が歌が上手くなったように感じますが、昼より夜は出来が良かったんですね。 もうすこし慣れるともっと動き回れるようになるのかな?もっと喉を開放して歌った方が綺麗な声がでそうな声質なのになぁ・・・惜しいなぁ・・・
高橋直純氏 持ち歌の方がネオロマソングよりさらに可愛らしいというか、まさに”あいざきしんや”な世界まんまです。 それにしても、上手いし良い声です。
こうして聞くと、初めのバンドと終わりのバンドだけロック(飯塚サウンドなのでまあそうなりますね)で中3組みは傾向が違いますがかなりJポップなんですね。
岩田光央氏 1曲目で腰をくねくね、目線も妖しい(笑) 岩田君の場合、曲はポップスですが、乗りが男っぽいロックなので、トリの男っぽいロック系のユニットへのバトン渡しとして、GRANRODEO後に切れてしまった縦乗りを呼び戻す意味で大事なポジションなのかもしれません。アル意味この5組の中で一番男っぽい乗りのいいサウンド。 岩田君の歌っているときのキラキラした眼とはつらつとした表情が良いですね。
2HEARTS 夜の部メインなので、Toshiにサングラスが無い。テンガロンハットも最初は被っていないし、これはアル意味貴重な映像。そして、胸元が結構開いているシャツの着方なので、1曲目で身体を開くと、胸筋が結構はっきり見えて、なかなかにセクシー。 BlueSteelKnight途中でのガンとマイクスタンドを蹴り倒すシーンがしっかり映像に収まっていて嬉しいなぁ。 それにこの曲は、後半サビの部分のToshiの伸びる声が心地よい。 ライブでもしっかり安定した良い声が出るようになったなぁと実感。 よく見ると、しっかり歌わねばならない部分では、あまり暴れず定位置について身体の姿勢を正してます。 途中での二人の目配せや、背中に眼がついているかのようなコンビネーションの動きに、それほど数多いステージではないにせよ、数年越しに築いてきた、二人とそしてバンドとの信頼関係が上手く行っている、非常にプロっぽいステージになってきたなぁと思います。 ギャンブラーでToshiがガッと眼を見開いて振り向くシーンが、格好いい(めろめろ〜爆)。 あと、昼の部で、暴れすぎてシャツがずれ、とうとうおへそ付近のお腹が見えてしまっている曲があったのですが、それがしっかりDVDに収まっていました(笑)。ありがとうコーエーさん(爆)。
最後の全員登場、ロケパンコールは岩田君の盛り上げが非常に上手くて楽しい。 途中でゲスト席にちょっかいを出した部分はしっかりカットされて居ますが・・・ みんな物販のTシャツを着て促販なのですが、2HERATSとGRANRODEO組が長袖が紺で胴体身ごろがグレイのラグランスリーブ(野球のアンダーシャツっぽいデザイン)だったのですが、モリモリだけ、その袖をかなり上までまくり上げていて、二の腕の筋肉が露わに・・・凄い・・・というかピッタリのTシャツを着ると彼の肩幅の広さや上半身の筋肉の凄さが顕著になります。 最近はスリムになったので凄く着やせして見えて、普段はあまり身体のボリュームを感じないのですが・・・ラグランスリーブは危険。 みんな似合っていました。
一通りみた後はひたすら・・・ 今日は主婦している関係で夕飯の支度をしたりしていたのですが、時間が許す限りずっと5番目のバンドをヘビーローテーション
今日からマ王 今日の夜にオンエアーされた分と合わせて3話分を一気に観ました。 ジェネウス君がこれでもかこれでもかと可哀想な展開。 ユーリの「僕は素直でまっすぐな心でみんなに愛を・・・」な姿勢は良いのですが、さすがにココまでだと、もはやそれが鼻につくというか、もっと王として自覚を持って考えろよ・・・というか、どうにもこうにも・・・かなり行き当たりばったりな展開ではないかと・・・オリジナルも良いが、もっとストーリィを書ける人が居なかったのかなぁ・・・ 練れば面白く感動できる話に持って行けそうなのに、なんともしょっぱい展開が残念。 サラレギーとアラゾンの関係も、もうすこし脚本でドラマとして演出できれば良かったのに・・・ なんだか観れば観るほど筋書きに文句が出てしまうもどかしい展開のまま次回へつづく。 アニシナさんにグェンダルの代わりに駆り出されても、全力を尽くすギュンターが素敵でした。 なんとも如何ともしがたいまま、終わりになりそう・・・TT
アンドロメタストレインの録画を失敗。 なぜか二日ともケーブルTVのチャンネルが変に、なぜかなぁ・・・私のミスかなぁ・・・残念。 (確かDVDになると聞きましたので、それを待つしかないのですが、ちゃんと森川さんの吹き替え版が入ることを祈りつつ・・・しかし録画失敗で残念無念。再放送を狙うしかないです)
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