声優さんと映画とアニメと
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2009年01月26日(月) もりもり、お誕生日おめでとう。

夜の部のレポの前に、
昨日書いた昼の部のレポの間違いをご指摘いただきましたので、密かに修正してあります。
カメがカッパに、1,2,3オモローは鳥ちゃんが言わされていましたね、確かに。
教えてくださってありがとうございます。

ということで、つれづれに思い出したことをメモしたキーワードを中心に順不同に書き出してみます。

夜の部は2階席だったので、非常に見晴らしがよく、ステージでの全体的な動きも把握しやすかったです。
もりもりの服装は、黒い光沢のあるジャンパーインナーが白いタンクトップ(かな?)にスーパースリムの黒ジーンズ、後ろに房がついたブーツ(ヒールが結構高めで足が凄く長く見えます)
髪の毛を襟を立てたジャンパーの中に入れていたので、まるでキャシャーンのディオみたいでした。
ひーちゃんは清々しい白のパンツ、光沢のあるグレーのシャツに黒いネクタイだったっけ・・・記憶曖昧でごめんなさい。

究極の選択
夜の部は構成が昼とマ逆なので、二人の漫才からスタート
インフルエンザ蔓延話から、もしもおまえら当日に相方が倒れたら・・・
フロントトークの二人のどちらかと組むとしたら・・・
もりもり
「それは、もう、究極の選択だよ、カレー味のう○こか、う○こ味のカレーのどちらかを選ぶようなものだよ!」

韓流スターもどき
夜の部のハガキコーナーの記念バルーンお届け係りがモリモリ(昼はひーちゃん)
韓流スターの片言日本語イントネーションで「届けにいくよ」「待たせたね」などのキザなセリフを連発(語尾を上げて発音)しながら配達。
いきなり2階にやってきたので、思わずみんなキャー、昼よりカッコよかった夜の服装を真近で見れたのでちょっとときめきました。

お題はユルキャラ?
地方などのマスコットキャラのネタ、広島のカキのキャラとか、切り株をモチーフにした森ピーは森林を保守整備するマスコットキャラで片手にチェーンソー(ジェイソンみたいの突っ込み)などが紹介されました。

肉の家
ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家のかわりに行ってみたい家があるとしたら、もちろん肉の家。
床がセンマイで出来てるので若干臭いらしい(笑)

顔がひび割れる
外が乾燥しているので、おまえらで笑いすぎて、顔がひび割れる、血だらけになるかもしれない(爆)。

究極の選択の説明を求める
二人の漫才トークとハガキコーナー(いつもより若干短めな感じがしました)
の後はゲストとフロントトークコンビを呼び込んで喋り場コーナーに移行。
コーナー開始最初のところで、石塚堅君がもりもりに鋭い突っ込み質問。
「僕らのうちどちらが、カレー味のう○こで・・・」
場内大爆笑。
「おまえら、舞台を聞いてないでちゃんと次のコーナーの打ち合わせしておけよ」
と檜山森川コンビから逆襲突っ込みにあう。

2度あることは・・・
喋り場コーナーでは、終始しどろもどろの堅君と、それを放り出して助けずにこにこしている陶山君、
椅子に座る4人は、ハガキの漢字がまったく読めない堅君に身を捩じらせて笑っていました。
特に、ハガキの名前を読むのに、すぐに上の名前を読んでしまう(ペンネームが無い場合は、下の名前を読むのが流儀とのこと)
石塚堅君の学習能力の無さを、、もりもりが「お前、この間のDVDでもいちど教えただろうが」
と、嘆くことしきり。

キャシャーンのラジオで
もりもりが告白、最近30日オンエアー予定のキャシャーンラジオの収録があったらしい。
古谷さんに開始前の打ち合わせ時にいきなり聞かれた「森川君がぼけ?突っ込み?」
森川さんはカーグラみたいだなぁと感心しながら古谷さんが告知を読んでいるのを聴いていたらしい。
のんびりお茶を飲んでいると、気がついた古谷さんに君も読め!と突っ込まれたそうです(笑)。

童話のキャストを今日の出演者で当てはめてみる
(このお題は、最後の小芝居の重大な伏線になっていました)
シンデレラで考えたら・・・シンデレラ役がモリモリなら、苛めてこようとする継母や義姉をコテンパンにしてしまう。
ガラスの靴は、パキンとやってしまうに違いない・・・と自分で言っていました。みんな納得。
桃太郎で考えたら・・・堅君陶山君が早々におじいさんとおばあさん役を取ってしまう。
そうなると、ひーちゃんが桃太郎だろう・・・と、そうなると、鳥海君がキジ、モリモリが犬、残った神谷君がサル。
自然な決定にみんな感心。

どこだったか、笑いすぎで死にそうに身をよじるゲスト(神谷君だっけ)を見たモリモリ、
「ここにお医者さんは居ますか?誰か助けてください〜!」
と叫んだ・・・笑

喋り場のあとのフロントトーク
メインの4人が小芝居の準備に入る前に緞帳前で陶山君と石塚堅君のフロントトーク再び
この後のお芝居が秀逸だったので、ここで二人が何をしゃべったかほとんど覚えていません、すみません。

以降絶品の着ぐるみパジャマを着たおじさん(お兄さん)たちによる、童話の世界のコント劇場。

着ぐるみ動物パジャマ劇
最初、茶色い動物着ぐるみパジャマを着た鳥海君@青頭巾ちゃん、青いマント頭巾とエプロン。
そして赤い頭巾に赤いマントと白いエプロンを着た、腕と胸は黒とおしりは茶色の着ぐるみパジャマを着たモリモリ@尻尾が縞々タヌキが登場。
赤頭巾ちゃんが青頭巾ちゃんなお姉ちゃんに仕事を押し付けられ、寝たきりのおばあさんのところへお見舞いに行くことに・・・
でも、かったるいので、ワインは途中で飲んでしまうし、パンは半分かじってすてちゃう、おっさんな赤頭巾ちゃん。
独り言の文句をぐだぐだ沢山言い続け、青頭巾をアホ頭巾と言うたび、舞台の袖から「青よ」と速攻で切り返しの訂正をする鳥海君@おねぇ言葉。
そのうち、いろいろな人のセリフすべてに、少しでもアホとい言葉が入ると、毎回絶妙なタイミングで「青よ!」と切り返す。繰り返すこと数回、すべてナイスなタイミング。
さて、うろつく赤頭巾が時間稼ぎに七三ポンチョビレを歌っていると、金髪のロングなおかっぱに黄色に黒のトラ柄着ぐるみパジャマを着た神谷君がアリスなのにハンターという設定で登場。
モリモリが継母のセリフを再現していると、それは美輪明宏か?と突っ込み。
次に登場したのが、赤頭巾を襲う怖い狼の役の黄緑の着ぐるみパジャマを着たひーちゃん。
頭にモリモリが描いたなという雰囲気がありありの、凄く可愛い(舌がぺろりと出ている)狼の顔がお面のようにおでこについています。
非常に威勢がよくて声を低くうねらせた狼ひーちゃん@ちょい下品でワル。
もりもり@赤頭巾ちゃんが神谷アリスなのにハンターと二人でひーちゃん狼に突っ込みまくりで狼たじたじ。
おおかみタンとアリスが体当たりしまくってみたり・・・
一旦捌けていた青頭巾な姉の鳥海君も合流して、狼をみんなで苛める。
苛めているうちに狼も反撃し、アリスが物語違いだと突っ込んだ結果、仲間割れげんかとなる。
幼稚園での舞台のための小芝居の稽古だった?が、アリスが役を投げ出して、エプロンなどの扮装をはずす。
こんな役辞めたとフードを被ると可愛いトラさんに変身。場内大歓声。
やめたやめたと、同じく青頭巾の装備をはずしたおねぇさんことアホ頭巾おねぇさんは、本当は狼さん。
つぎに言い訳しながら、扮装を解いてフードを被ると(なぜかみんな手伝う、笑)、そこにはガタイの良いレッサーパンダが出現(獏)
最後に、みんなの反逆に合い文句いいつづけていたひーちゃんがとうとう扮装を脱ぎフードを被ると(ここでもみんな手伝う)それはカッパさんで、場内大うけ。
みんなが役を投げ出したので、床に座り込んでだだをこねながら泣きまね@幼稚園児になりきるひーちゃん
それを眺めるために、床に寝転ぶ、モリモリと鳥ちゃん、次のセリフ@神谷君が、セリフを言うのをひっぱり、ひーちゃんがふてくされる幼稚園児を熱演。
最後に筋書きを見た目どおりにしようとい提案する神谷@トラ君に対して、3人が素のおっさんに戻り神谷君を放置して捌ける。
神谷君一人残しで小芝居の落ちを担当。仕方が無いので、変態おっさんレッサーパンダと酔っ払いのカッパと加齢臭の狼の一人芝居を始める。
舞台監督の影ナレが入り幕。

人格変貌の着ぐるみパジャマ
モリモリが縞々のタヌキしッぽが痛く気に入った様子。
劇中も劇後の締めトークのときも、最後のまってるよでも、おしりふりふり尻尾をふりふり、嬉しそう。
神谷君に至っては、一人小芝居の最中に尻尾を前に回して、お○っこをするしぐさ(爆)。

そんなわけで、みんなどうぶつ着ぐるみパジャマのままでエンディング
なんとなく、みんな壊れ気味なトーク。
カッパのひーちゃんをカータンみたいというモリモリ。
(カータン・・・懐かしくて涙目なのはピンポンパン世代かな?)

陶山君がタイムジャンパーのDVDがレンタルで出てましたよと、
もりもりがそれを聴いて、あれは大変な吹き替えだったと、
お昼をモリモリがおごってあげたそうです。
(経緯はわかりませんが、ごちでしたという陶山君に、じゃあいまここで返せとやり返すモリモリ、笑)

最後に、パンダたぬきの着ぐるみのままで
モリモリが会場の座席にチラシでおいてあった最高のロックバンド(BlackVelvet)の宣伝。
別の人がやっているのだそうです。
告知はベットタイムストーリィ(3月)とマーりーという可愛いワンちゃんが出てくる映画の劇場公開吹き替え版の宣伝。
ひーちゃんがグレンラガン劇場版の宣伝中、尻尾を持つ3人が尻尾でチャンバラ(笑)。
パンダとカッパのまま、待ってるよを熱唱。
場内を着ぐるみのままで挨拶廻り(2階にレッサーパンダ@もりもりとトラ@神谷君登場で大うけ、私もなんとか神谷君にはタッチしてもらえました)
確か・・・狼だったかなぁ・・・舞台に早めに戻って一人で踊りまくって会場大うけ。
やはり着ぐるみのなせる業か、みんなかなり行動が大胆かつコミカル。人格もかなり壊れ気味でかわいいしぐさ連発でした。

うーん、どう考えても、夜の小芝居は秀逸でした。
それを言うなら、昼の部のSEX&TheCityをモチーフにしたパロディ小芝居も秀逸な仕上がり。
まったく毛色の違うコミカルでねじが飛んだような不思議な世界。
森川さんの脚本と構成はかなり冴え渡っていたように思います。

とにかく笑って笑って・・・こんなに心から笑えるステージは本当におまえらだけだと思います。
素晴らしい癒しをありがとうございました。
森川さん他出演の方々も、のびのびと自分の個性を生かしたマイペース炸裂の弾けた演技やトークを見せてくれて、
きっと彼らも結構愉しんでいたに違いないです。
みんなにお礼、そしてお疲れ様。

さて、夜の部を思い出しながらメモを整理しているうちに、
これは昼の部のだったと思える記憶の断片でメモを補強しましたので、
明日にでも追記します。
今日はとりあえず、夜の報告でへろへろ・・・

Web拍手を沢山ありがとうございます。
メッセージも沢山ありがとうございました。

>阿部さん
なかなかダンディでしたね。

>涎
キーボードに落ちないように・・・笑
是非一度、生おまえらを体験なさってください、癒されますよ〜!

>カッパ
カメじゃなくてカッパでしたね。失礼しました、どうもあの背中の甲羅の模様の印象が強くて間違いました、頭では覚えていたのですが(爆)。

その他

ブラベルのブログ
更新されています。BVの記事が1/28発売のPickUpViceに4ページぶち抜きで掲載されるみたいです。
コレは買いですね。

モリベルラジオ
作業をしながら聴きましたが・・・こちらの感想は明日に〜


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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