声優さんと映画とアニメと
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2009年01月25日(日) たこやき屋のおやじ?(修正部*印)

ついにワンピースにはっちゃん登場。
たこ焼き屋のおやじらしいです。
いきなりカタツムリ電話からコミカルなオヤジ声。出番はそれだけであとは唸り声程度。姿はまだはっきり映されていませんが、シルエットははっちゃんでした。
次週にも出番があるみたい、今度は敵側じゃないのかな?
しばらく激しくコミカルなおっさん声のはっちゃんが楽しみです。

おまえら31弾に行って来ました。
ひさびさのメルパルクホール。2階が高くて傾斜もあってかなり見晴らしは良いです。(結構怖いです)。

ということで、見てきました。笑い転げて、本当に腹筋が痛いというか、体がすっかりほぐれた感じがします。
二人とも(モリモリとひーちゃん)すごく調子が良い感じ。体も声も絶好調という雰囲気。
トークも良く転がっていましたし、小芝居ともりもりが呼ぶコント劇場も、脚本や演出が秀逸で、大爆笑でした。昼はアグリぺティが加わったSEX and Cityのカフェトークシーンの再現。誰がサラジェシカパーカーをやったか?うふふです。そして夜の部は、だめっこ動物の世界を彷彿するどうぶつ着ぐるみショー(爆)みたいな、赤ずきんちゃん、なのにアリスも出てくる、というお話。トラ、おおかみ、レッサーパンダそして*カッパが登場。誰が誰でしょうか?(爆)これまた、非常にユニークかつねじが外れた世界で大爆笑。
このセンスはアニメにも外画に両方に仕事を持つ、オリジナリティの遊園地な柔軟な頭の森川さんのワンダーランド世界の具現化なのが良く判ります。ネーミングも含め、よくこんなことが思いつくものだと感心。
DVDにならないのが残念です。

先に情報ネタから
4月公開のオーウェン・ウィルソンが主演のラブラドール犬の映画「マーリー 世界一おばかな犬が教えてくれたこと」の劇場公開版を吹き替えをしたとのこと。(主役のオーウェンです)
モリモリはリハーサルしていて泣いたって言っています。
わんちゃんがめちゃくちゃ可愛いし、笑って泣けるお話とのことで非常に楽しみです。

で、思い出せる範囲で、まずは昼の部。

本格的な英語訛りのメグッチならぬメグリーヌの影声場内アナウンスが流れて、いきなりいつもと違ってちょっとニューヨークな感じ。
緞帳が上がって、登場したのは・・・
キャリー中嶋ことモリモリ(トシ子?)
ピンクのぴちぴちTシャツに白のフリンジパンツ(?)ピンクの細身のもも引きみたいなスウェットパンツ。
トリガモ(と呼称)のスリッパには緑の花のようなものがついてる。緑の縞々ソックス。
*ミランダ・プロアクティブ(ひーちゃん)は、具志堅さんみたいな黒いアフロヘアでロケットおっぱいの花柄寝巻き上下にスパッツのようなドレス(イブサンゾーサン製らしい、爆)。
ヘルメスのバックにガバガバの服の*サマンサ・ワンツースリーオモローな鳥ちゃんいけいけ風おねぇさん。
あれ?サマンサ役とミランダ役は逆だったかな?うろ覚えですみません。
とにかく、この3人は行けてるらしい(爆)。
続いて登場はアグリーピロティ神谷君、黒いめがねに長めのぼそぼそお下げの髪のそこらの行けてないおねぇさん風。
という女性?????4人が、ニューヨークのカフェで待ち合わせをして近況を語り合いながら、
良い男談議を繰り広げる。
一人ひとりの独白登場シーンがあって、
そのモノローグはすべてモリモリが声をあて、
そのセリフに合わせてパントマイム。
全員のモノローグが終了した後は、4人でいい男談議。
そのうち、キャシーとアグリィピロティの二人が客席に降りて良い男探し、
そして途中で見つけた粋でダンディな黒いスーツの男性を捕獲して舞台へしょっぴいてきた。
それはなんと、ゲストとして遊びに来ていた音響監督の阿部さん。
打ち合わせなしに、いきなり引きずりだされた様子で、しきりに照れていました。
彼に、4人のうち誰がいいかを選ばせようとして、4人がそれぞれ極上ポーズ
散々絡んだあとに、やっと阿部さん放出。
ほんと阿部さんお疲れ様です。
そしてこの小芝居コーナーの最後に、
ホールのイチゴケーキが2個でてきて、
お誕生日の近いモリモリと神谷浩史君を会場の全員の合唱してお祝いして終了。

SEX&THE CITYの世界の雰囲気をすごくよく掴んでいて、大爆笑の連続。
ブランド名のもじり方や、代用品が巣鴨のしまむらだったりとか、とてもウィットが効いていて秀逸な演出と脚本。
森川さんセックスアンドシティに妖しげなヨガのインストラクターで出ていた効果なのか、地上波で再放送しているのを見ているのか、
アグリィぺティなピロキ君の衣装やズラなどの別番組の混ぜ方も絶妙。

フロントトークはいつもの陶山君と石塚堅君。
石塚君が振ったモー娘話再びな展開に、異様に熱が入って語る陶山君トーク。
ついでに仕事で一緒になる主演の12歳な新人子役声優さんの天才ぶりを紹介。
なんとその子の父親が自分と同い年という衝撃を熱く語っていました。

続いておまえらコンビ登場。
黒いトレーナー生地のパーカー(ファスナーが金)のインナーがピンクなモリモリと
黒いジャンバーのひーちゃん。
二人の漫才トーク
ハガキコーナーではイケメンのお題。
イケメンの定義のとおりにポーズをとるモリモリ。
眼力(めじから)がある、の言葉のところで、毎回めがねをはずして、客席に流し目連発なモリモリ、だんだんめまいがしてくる。
自称イケメンな上司の勘違い行為話では、その上司の行動をトレースするモリモリとひーちゃんの良い声が素敵。でも勘違いイケメン上司で勘違いな気取った行動に大爆笑。

そしてメインどころが全員でてきて、伝説のおお汗かき司会のフロントエンドコンビ登場。
イケメンの定義とかイケメンとはという話をして再び大爆笑。
なのですが、とにかく司会の二人が凍結寸前のぐだぐだ。堅君だけ大汗司会で、陶山君はうなづくのみ。
初登場の神谷君がしきりに突っ込みまくりで大爆笑。
鳥海君がハガキを読まれたお客さんにプレゼントを渡しに行くまえに、ポケットから口の消臭剤と香水を出してきてステージで振りまく。モリモリが乗り気になって自分にも振ってもらう。1階席前半分ぐらい全部に匂う強烈さで物凄いことになる。

最後に全員が挨拶をして待ってるよの合唱の後、会場挨拶廻りをして昼の部終了。

そろそろ眠くて死にそうなので、続きは明日以降に〜!




まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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