声優さんと映画とアニメと
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2008年12月17日(水) ドリフト走法炸裂

薬漬けです、飲まないと咳が止まらないのです。早くすっきりしたいのになぁ・・・

キアヌそろそろ日本に来たかな?ジャパンプレミアには外れましたが、yahooで前夜祭の様子を生中継するみたいです。アシュトン君たちが来たときもネットで生中継してましたっけ。

モリモリのブログが今日は2個もアップされていましたが、昨日の分と今日の分なのかな?
昨日は途中で鍼治療にも駆け込んだみたいで、首だけじゃなくて、あちこち痛かったり不調みたいですね。
忙しそうだし、大変ですねぇ・・・
そして今日の写真はイクスピアリですね。ネズミの国のクリスマスとお正月の特別アナウンスを収録したのかな?30分で済ませるとは慣れたものです。暗くなっているのに、また別のスタジオへって、どんだけ仕事をはしごしているんでしょうか?昨日はブラベルの2曲目を収録していたのでしょうか?
思うように声がちゃんと出ていることを祈っております。なにしろブラベルは高音シャウトも多そうなので、大変そうです。
それにしても、せめて1週間に1日ぐらいはゆっくり休んでくださいと思ってしまいます。
鬼が笑わない再来年の話をしていますが、そんなにもう来年の予定がかなり先までびっしりなんでしょうか・・・困った人ですね。

web拍手とメッセージを沢山ありがとうございます。

SFRN様
あたらしい仕事先は関西じゃないんですよ、関西に戻るという念願は果たせませんでした。
でも、今度の仕事はいままで以上にワールドワイドで海外出張が増えます。森川さんのイベントとかち合わないことを祈るばかりです。

>2HEARTS 2nd Live チケットSOLD OUTしたようですね〜(公式サイトより)
おぉっ今みてきました。本当ですね、一般発売で完売したんですね。嬉しいですねぇ。
森川さん立木さんの念願のいっぱいの会場になって本当に良かったです。
森川さんも年末年始とコンサートモードに気合が入っているみたいですし、本当に楽しみです。

>公式サイトでupされてるレコーディングレポートのイラストが超カッコいいです!
あ、それはちょっと前にみました。写真じゃなくてイラストですが、雰囲気が伝わってきます。
レコーディングに立ち会えるなんて、作者さんが羨ましすぎます。普通の収録じゃなくて、曲が出来ていくのに立ち会えるなんて・・・そんなチャンスがあるなんてびっくりしました。

魍魎の匣(第11話)
今回は話が進みました。
青木刑事を見舞う京極堂チーム。道行の車中で語られる中善寺秋彦の戦時中の任務。
木場刑事は謹慎が解けるや戦闘服に拳銃を携えて匣な研究所へ一人突入。
青木刑事からもたらされた情報の榎さんと京極堂が同時に危機と急展開を察知。
そして榎さんがハンドルを握ると、その運転はラリーカー並みのドリフト走法。
さすが自称神です。
次回は研究所で全員集合です。

というわけで、今回は榎さん大活躍でした。
まったく人の話を聴かないマイペースぶり、感情の入れ加減がどこか変てこな喋り口。
掴んでるなぁ・・・と思いました。今回は本当に小説のイメージが上手く再現されているように感じました。
本当はもうすこし面白がっているようなひとり浮かれ状態なんじゃないかとも思いますが、アニメでそこまで浮いた状況をつくるのが演出上無意味な感じもしますから、あの演出の匙加減はかなり良いのではないかと思います。
特に今回、最初の隠し事をしている京極堂にしゃべってしまえと強要しているシーン。
その白衣の男が気になる・・・の部分だけ声が低くなって、榎さんがマジになっているなぁという印象になって凄くどきりとしました。運転しているときの鳥口くんとのやりとり雰囲気が出ていました。
神様は超越した感覚の持ち主、事件の全貌を他の誰とも違った感覚で把握してしまった感じですし、もう既になにもかもお見通しなのに、それを詳しく周囲に判るようには説明してくれない人、うんうんあんな雰囲気だろうなって思いました。
榎さんだけでなく、京極堂の平田さんがこれまた凄く雰囲気がでていて、最後に来るであろう全員への憑き物落としシーンとすべての謎を明かして聞かせてくれる薀蓄の嵐が愉しみです。あと2話。原作どおりなら、榎さんにはもう1回だけ活躍の出番があります。
それにしても、帝銀事件のシーンで銀行員な森川さんが居ました。一言でしたが。

キャシャーンのOVA(1993年作品)
東京MXTVで15日と17日の2回に渡って全4話一挙放送されました。
とりあえず1話と2話だけ観ました。キャシャーン役が草尾毅さん、ルナが冬馬由美さん。当時売れっ子だったヒーロー声とヒロイン声のお二人です。
森川さんが2話で墜落しているヘリのパイロット役でルナとの会話シーンに出てきました。声が若い。テッカマンブレードのDボウイと高さはあまり変わりませんが、負傷している役で臨場感が凄かったです。演技力ばつぐん。森川さんはブレードで1年主演して本当に演技力もアップさせのかもしれません、この脇役も非常に落ち着いた良い演技です。
今オンエアーされているSINSに比べると、キャシャーンがごつい感じ。梅津さんの原画は女の子がとても綺麗。かつてのタツノコのアメコミチックな雰囲気がないのは残念。旧作にくらべてアクションの作画にいまひとつ力が入った感じがしないのもちょっと残念ですが、綺麗な絵で、さすがのOVA。そういえば、大昔レンタルしたことあるのを見ていて思い出しました。ストーリィがとても残念だった記憶があります。あとで後半3話と4話をみて森川さんがモブとかに居ないか確認してみます(笑)。


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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