声優さんと映画とアニメと
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昨日は半分頭がぼけてて、誤字も一杯でした。ちょっとだけ直しました。
まずはweb拍手のお礼から、なんだか最近平均的に拍手の量が増えてまして、本当にありがとうございます。 メッセージもコンスタントに沢山いただけて、嬉しい限りです。
>2HEARTSのCDを初めてレコード店で買った時、 >声優コーナーじゃなくてJ-POPのコーナーに発見して、 >あの時は嬉しかったです。声優さんの歌がもっと知られたらいいのにと思います。 2HEARTSのCDってJ-POPのコーナーに置いてあったのですか?知りませんでした。 今もそうならいいんですが・・・声優界のチャゲアスをよろしくって感じでプロモーションしたいです。
>いつも、日記を楽しみに読ませてもらっています!2HARTSが素晴らしいのが誇らしいです!! いつもご来訪いただいて、本当にありがとうございます。ファンっていうのは、憧れの人が頼もしければ頼もしいほど、嬉しいものですねぇ。スポーツでも芸能活動でもそうですが、個人の能力と運がとことん問われつづけ、生き馬の目を抜く世界で荒々しくも頼もしく前進し進化しつづける彼を、成果を形にし成功を積み重ねる彼を、心から応援できるのは、本当に誇らしいです。
NANA42話 ナナが過呼吸の発作を起こしましたね。パニック症候群とかにエスカレートしたりするのかな? アメリカ映画なんか観てると、幼少時代に親の愛情が足りなかったり虐待(特に性的なもの)を受けると、大人になって精神的に不安定になるという鑑定が良く出てきますが、そういう設定をこの作品もベースにしているのかな? タクミがハチ子の実家についに挨拶に行くシーンで、やっとお父さんがまともな量のせりふを・・・石塚運昇さんじゃないですか、いままで気がつきませんでした(笑)チャコティとパリスの対決でしたってスタートレックヴォイジャーになってしまいました。タクミがハチ子の家族の反応に笑うシーン、そのくったくのない笑い声が、すごく印象に残って・・・森川さんの泣きの演技にはすごく反応するのですが、笑いの演技でここまで反応したのは初めてかも・・・それぐらい上手かったと思います。何気ない笑いなんですが・・・
OVA冬の蝉 まだ観てませんっていうか届きません、あれ?なんで?うーん、配送先東京にしたかなぁ・・・(爆)
WA5 こちらは届きました、今聴いてます。松元恵さんの翔太君が上手いですねぇ・・・ 原作をたまたま読んでいたので、展開は知っていましたが、原作読んだ時から時任より久保ちゃんの心の移り変化の描写が難しいので、森川さん大変だなって思っていましたが、本当に毎度このシリーズの久保ちゃんは凄い。CDのインナースリーブのオープニングとエピローグの脚本を読んでも、どんなセリフ回しにするのか、想像できそうで想像できないし、そんな久保ちゃんに初聴はいつもドキドキ・・・・ドキドキ・・・なんとも言えない、底知れない凄さを感じます。得体の知れないなにかを、こんなにも上手く表現できるのって、やっぱり彼の実力を実感しました。最後は泣きそうになってしまいました。そして、そんな私の涙腺を決壊させたのはセリフでなくて歌声でした・・・そう、今回はいつになく石川さんの時任の感情のほど走りが、静の久保ちゃんとのコントラストですばらしかったです。二人とも本当に凄いです。(それとおじさんの辻親八さんもスタートレックネクストとDS9の両方出演のオブライエン、またスタートレックになっちゃう、でも同じ役者さんをコン・エアーと他の映画でも担当していて実はフィックスです)
泡沫 切ない歌です。切なくて切なくて・・・本編のラストにこの曲はもう堪らない・・・本編のつづきで間髪入れずに前奏もなく歌からいきなり始まってしまうため、よけいにセリフのつづきみたいで、まるでミュージカルの様。それが直前にシーンからの余韻で、もうコーラスで二人がハモり出したとたん思わずわっと涙が・・・分けもなく胸が締め付けられました。森川さんと石川さんの声質って、微妙に違っているのですが、個別に歌うと、それぞれ個性がしっかりあるのですが、あいかわらずデュエットでハモると二人の歌声が解け合って、今回は特に二人の心の絆が形成し始める・・・というか久保田の心が変わっていく様が、悲しい物語の終わり予感からか、よけいに切なくなって・・・とにかく曲が切なさ倍増で・・・堪らないなぁ。次あたり、お話も曲も相当な鬱な展開に突入しそうで、ちょっと聴くのが及び腰になってしまうかも・・・だって峰倉ワールドはお約束として手放しのハッピーエンドは望めそうにない。
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