声優さんと映画とアニメと
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2007年01月21日(日) 仕事出来てません(笑)

やっぱり土日は仕事はかどりません(笑)

午前中は免許の書き換えに行って来ました。写真が連続凶悪犯みたいでがっかり(笑)
そういえば、モリモリは本気で免許取る気あり?確かに、日常生活でも免許証みたいなものがないと、写真入りの身分証明がなくては携帯電話を新規契約したりレンタルビデオの会員になってDVDを借りるのもむずかしい世の中なので、きっと不便だろうなって思います。(健康保険証で携帯電話は作れますが・・・、健康保険証って写真がないし住所も手書き、パスポートも住所が手書きですね、そういえば彼は海外行かないし、確か一度だけ弟に誘われて一緒にサイパンに行ったことあるみたいなのできっとパスポートは持ってると思いますが、更新してるかな?)

プリキュアSSのラスト1回前
作画がめちゃくちゃ凄くて、アクションはテッカマンブレードの最終決戦での弟エビルとの対決と雰囲気そっくり、ブラスターテッカマン同士の戦いは地球規模の追撃戦になって、今思えばまるでドラゴンボールのフリーザとの対決シーンをスケールアップしたみたい、今回の作画はそれをかなり彷彿とさせるものでした。でも、始まって10分でゴーちゃんがキュアブライトの元気玉3倍攻撃みたいなので一瞬やられたように見えたりして、あれっと思いきや、なかなかしぶとい(どっちが?)、そしてついに、緑の里を不毛の地に変貌させてしまいました。そしてプリキュア達をも絶対絶命。。。。。なかなか面白いです。

ドス声じゃない森川君声不足を補うため・・・
アクエリオンのDVDで最終巻ラスト3話を観ました。小野坂さんはこれで知ったようなものですが(いや以前から知ってたとは思いますが、くわしくは知らなかったので・・・)今回これをみていて、ネオロマDVDでの小野坂さんの顔が浮かんできて困りました(笑)。トーマは後半意図的に声を落として低めにしていたのかな、こうして改めて聴くと、すごく低くて響く声になってます。「狙いは違わぬ」がなんとも良いです。最終3話、出ずっぱりに近くて、ラスボスとして目立ちまくり・・・まるでプリキュアのゴーヤーンと同じパターン。

ドス声じゃない美形のラスボスですが、これも声が結構低めでしたので、もうすこし高めの爽やか青年ヴォイスを求めて・・・

「炎のメモリアル(ladder49)」
何回か観てますが、痩せる前のホアキンフェニックスを森川さんが吹き替えてます。隊長のトラボルタを池田(シャア)さんが、同僚には置鮎君や咲野さんや大塚芳忠さんなどががっちり周囲を固めてくれていて、すばらしい吹き替え作品に仕上がってます。この森川さんは、本当に等身大の自然で素直な若者声で、すごく地声に近い高さ、あまり響かせずナチュラルなトーンで、セリフ回しも本当に素晴らしいです。とくにラストの森川さんが絶品なんですが、同時に池田さんもすばらしくて、この二人の会話シーンは何回観てもグッと来て泣けるシーンです。ちなみに共演といえば、目立たずいつも近所に居る置鮎君、彼も吹き替えがすごく上手くて、もっともっと吹き替えのお仕事してほしいなって思ってしまいます。アニメではなかなか聴けない良い演技がいっぱい。やっぱり吹き替えはいいなぁと思える1本です。しかし、消防士さんって大変なお仕事だなぁと実感。
覚え書き。この作品、収録途中ですこし大きめの地震(震度4か5ぐらい)があったのですが、スタジオ自体は結構高いビルの中でかなり揺れたらしく、それでも、そんな時でも出演者は誰も演技(と収録)を止めることなく、淡々とお仕事がつづけられたとのこと、猛者の集団だったという証言が、出演していた置鮎君と咲野さんのお二人の日記で確認できます。森川さんも自分でパスコレで収録中に地震があって恐かったと証言してましたが、おそらくこれではほぼ全部のロールで出番があったのでマイク前に森川さんも立っていた確率が高く、恐かったとコメントしてますが、きっとその時は動じずにロールエンドまで演技を続けたのだと思います。さすがですねぇ・・・いつもどのシーンで地震になったのかなぁって考えながら観るのですが、彼ら演技者には一部の隙も演技に揺らぎや動揺のかけらもないので、さっぱり判りません(笑)。

そうこうしているうちに、2月は新録のDVDが何本か出ますので、楽しみですし待ち切れません。

来週は月火木金と出張の嵐で体力勝負。


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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