声優さんと映画とアニメと
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2006年11月22日(水) 無事帰宅

朝からずっと東名・名神を突っ走って関西へ帰還。旦那さん運転お疲れさま(笑)
車中で私好き放題(爆)カーステで午前は某ギタリスト君をさんざん聴いて目覚ましギンギン(だって眠っちゃうと可哀想ですし・・・)昼ご飯を浜名湖で鰻重たべさせて、そのあとの後半戦は2Heartsやらジョリーロジャーやらアンジェやらキャラソンやらをバシバシかけまくって、モリモリ三昧。2Heartsを最後はヘビロテでした。いや・・・疲れたけど幸せでした。運転手さんはひさびさの長距離運転(丁度昨年のテキサス以来)で、ドライブそのものが楽しかったみたいで、これまたお後がよろしい様で・・・(笑)
私はなんだか車に酔ったみたいで、帰宅後はしばらくふらふらしてました。

NANA31話32話
偶然、タイミングが良くて2話分を一気に連続して観てしまったので、非常に面白かったです。
タクミの反応、そうなのか支配欲と独占欲が強いからああいうリアクションになるんだ・・・いやぁ、女からすると男前な反応で気持ちが離れかけていたのに逆にくっついちゃいますねきっと、あとで痛い目に遭うのは判っていたとしても・・・なにしろ、ノブの反応がまた予想どおりというか・・・まあ、お話なんですけど・・・しかし、アニメでこれほど早く続きが観たくなるのは久しぶりです。ちょっと興味本位は気持ちも働いて、つづきが気になる展開です。タクミ、男前というか、自分の気持ちに素直なんでしょうね、ノブの存在感が気に入らない、だからよけいに自分の居場所をハチ子の中でむりやり拡大して最終的に彼女の身も心も独占して仕舞えれば(略奪でも)きっと満足してしまって興味を失うのでしょうね、だからこそ、そこそこ突き放したり振り回し続けられないと、風船の糸はどんどん長くなって手元からは上手くコントロールできないくらい離れて行ってしまう・・・ということかな?
森川さんと石田さんのそしてNANAちゃん二人と関君の演技対決も面白かったです。森川さんの、呼吸音がばしばし入ったタクミのセリフがやけにリアルで、本人が素でしゃべってる感じがして・・・他の役者さんとのアプローチの違いに、森川さん演技ならではな個性を感じます。

それにしても・・・今期は石田VS森川が多いですねぇ。NANAではめったに二人の絡み演技ないですが、

D・グレイマン
観ました・・・ティキが一番最後に出てきました。(メールと拍手のメッセージでお教えいただきました、有り難うございます)旦那も丁寧に出てきたぞと教えてくれるし(笑)声の雰囲気は、なるほどコンラッドです。
次週予告の雰囲気だと、再登場はすこし先かな?

TVステーションのweb番組検索サイトでは、
D・グレイマン21日になってます。スパーロボット大戦OGが先週今週の2週連続(がぁ、録画できてないかも・・・)、009−1(先週今週2週連続、ほんと?これもなんだか録画できてない予感・・・泣)、彩雲国(こっちは今週だけ?)、プリキュアSSとNANA(は毎週)、眞王(BSから地上波での再放送)

彩雲国
ということで、久々に森川・檜山・関の3人組が1シーンだけ登場。
久しぶりだったせいか、絵だけじゃなく、演出やシナリオま・・・絵コンテ変、絵柄が随分崩壊、そしてBGMやSEの使い方がぜんぜんいままでの人と違うし、脚本も随分と雰囲気が変わってる気がしました。青蘭がすごい男前で緑川君が素敵でした。

NightHeadGegesis
お兄ちゃんが力を発揮、バビル2世みたいでした(誰もわかんないかも・・・笑)
戦闘が終わった直後に翔子に声をかけられて、放心したような声で言うセリフに痺れました。
今回から登場のキーマンは小野坂さん、毎回演技派が敵キャラで登場するのも、見所の一つ。石田・森川兄弟との演技対決も面白かったです(まだまだこれからも対決や駆け引きがありそう)

少年陰陽師
清明さんが肉体を放置して生き霊となって昌浩のピンチに登場するのは始めてではないですが、そのドスが利いていて麦人さんちっくな抑揚がすばらしい、いままで聴いた中で一番低音な声の石田さんです。凄いです。
青龍はあいあわらずご立腹なのかな?なかなかクールでした。

プリキュアSS
キントレスキーな小杉さんが・・・ゴーヤーンの腹筋を心配してくれてました。

web拍手とメッセージをありがとうございます。えんぴつの投票もありがとうございます。

>ピーチネクター
そうでした、ミックスネクターの他にピーチネクター(ピーチ100%?)というのが、確かに昔はありましたね。今は?


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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